<ウェブサイト名>

<現在の時刻>

出典: 標準

MENU 企業情報 企業情報 戻る 企業情報 トップメッセージ 創業の精神 ブランドステートメント 沿革 価値創造の歴史 ビジョン・戦略体系 グループビジョン 長期経営戦略 経営方針 中期経営計画 会社概要・事業拠点 事業概要 役員紹介 コーポレートガバナンス グループ会社 購買方針 内部統制に関する基本方針 統合レポート 製品・技術 製品情報 戻る 製品情報 用途から探す モビリティ 建築材料 インフラ・一般産業 エレクトロニクス 半導体 エネルギー 生活用品・食品産業 ライフサイエンス 事業から探す 建築ガラス オートモーティブ ディスプレイ用ガラス 電子部材 エッセンシャルケミカルズ パフォーマンスケミカルズ ライフサイエンス セラミックス 新規事業 名称から探す キーワードから探す 技術開発とイノベーション 戻る 技術開発とイノベーション CTOメッセージ 技術開発戦略 知的財産戦略 技術開発体制 コアテクノロジー Technology Highlights モビリティ エレクトロニクス ライフサイエンス AGC横浜テクニカルセンター 協創空間「AO」 概要 施設案内 アクセス 協創事例 リサーチコラボレーション制度 技術開発ライブラリー 研究不正や公的研究費管理への対応 サステナビリティ サステナビリティ 戻る サステナビリティ 地球環境を守り、資源を活かす 都市とモビリティの進化を支える 健康に暮らせる長寿社会を実現する 健全で安心な社会をつながりでつくる 公正で安全な職場から新たな価値を生む トップメッセージ AGCグループのサステナビリティ経営 サステナビリティ推進体制 報告書ダウンロード サイトレポート 社外からの評価 GRIスタンダード対照表 サステナビリティに関する方針・基準・ガイドライン等 AGCグループ行動基準/行動基準ヘルプライン 株主・投資家情報 株主・投資家情報 戻る 株主・投資家情報 経営情報 株主の皆様へ ビジョン・戦略体系 事業等のリスク ディスクロージャーポリシー 財務ハイライト IRニュース IRライブラリー 投資家向け会社概要 決算短信 有価証券報告書 決算説明会資料 事業説明会資料 AGC Review(株主通信) 個人投資家向け説明会資料 Financial Review(英語のみ) ESG情報 サステナビリティ コーポレートガバナンス 統合レポート 株式・社債情報 株式情報 社債・格付情報 配当情報 アナリストカバレッジ 株主総会 株式諸手続きの方法 電子公告 定款 株価情報 個人投資家の皆様へ 5分でわかるAGC 投資家向け会社概要 株主還元 個人投資家向け説明会資料 株主通信 コンタクト よくあるご質問 投資家向けニュースメール配信 サポート情報 IRカレンダー 免責事項 IRサイトマップ 採用 ニュース お問い合わせ JP EN CN 検索 2002年07月18日経営リリース 印刷する TFT―LCD用ガラス基板製造能力を増強 旭硝子(株)(本社:東京、社長:石津進也)は、TFT−LCD(薄膜トランジスタ方式液晶ディスプレイ)用ガラス基板の製造能力を増強することを決定しました。今回の増強では、関西工場におけるガラス基板製造窯の新設、及び台湾でのガラス基板研磨ラインの増設を行います。 本年8月より着工し増強完了は2003年10月の予定です。総投資額は約170億円を見込んでいます。尚、今回の増強により総生産能力は、ガラス基板製造窯4基フル稼働時1000万m2/年になる予定です。  TFT−LCDの需要は、ノートPC用途が今後も順調に増加する上、PCモニター用途においてもノートPC以上の増加が予想され、加えてTV用途も本格的な立ち上がりが期待されることから、2005年頃までは年率30%程度増加するものと見込まれます。またTFT−LCDパネルメーカーは、大型の基板を利用したコストダウンを意図しており、今後は1m角以上の「第5期サイズ」ガラス基板が主流になると言われています。  当社のガラス基板は、他の基板メーカーとは異なりフロート法で製造しており、大型の基板を大量に生産するのに適しています。TFT−LCDの需要増加と、TFT−LCD用ガラス基板の大型化要求は、当社がさらに本事業を拡大し、TFT−LCD用ガラスでの「Global NO.1」を目指す、大きなビジネスチャンスであると捉え、TFT−LCD用ガラス基板の製造設備能力増強を決定しました。今回行う能力増強の内容は以下の通りです。 ガラス基板製造窯の新設 当社として4基目に当たるTFT−LCD用ガラス基板製造窯を関西工場(兵庫県尼崎市)に新設します。新設窯は主に1m角以上の超大型ガラス基板をターゲットとしており、超大型サイズ基板の効率的な複数列生産を行うため、約4m幅でのガラス基板製造を可能にしました。この窯の製造能力は、弊社既存製造窯の2倍弱の400万m2/年であり、設備投資額は約120億円です。 ガラス基板研磨ラインの増設 2001年に研磨ラインを稼働させている旭硝子ファインテクノ台湾社(斗六市、出資比率100%)において、第5期サイズのガラス基板をターゲットとしたTFT−LCD用ガラス基板研磨ラインを増設します。新ラインの設備投資額は約50億円です。日本国内の旭硝子ファインテクノ社(山形県米沢市、出資比率100%)でもTFT−LCD用ガラス基板の研磨を行っていますが、今後TFT−LCDパネルの生産量が台湾において大幅に増加すること、また台湾のTFT—LCDパネルメーカーが日本国内に先行して第5期サイズのガラス基板を採用する見込みであることから、台湾で増設を行うことにしたものです。  当社は、ガラス基板の大型化に適した製法「フロート法」の特長を活かし、増加する需要に対応することで、TFT−LCD用ガラス基板事業の拡大を進めます。 以 上 <ご参考> 1.当社製TFT−LCD用ガラス基板の特徴について  (1) 当社は、TFT−LCD用ガラス基板の製造プロセスにフロート法を採用している世界で唯一のガラスメーカーです。フロート法で生産され、1998年に上市した当社製品「AN100」の大きな特徴は、以下の通りです。 1. 大型ガラス基板を大量に且つ安定的に供給できること 2. 他社のガラス基板に比べて、高ヤング率(高剛性)であるために、顧客ライン搬送中のたわみ量が少ないこと 3. 反りや板厚偏差(板厚のばらつき)が小さく、熱的寸法安定性にも優れていること  (2) 今後TFT−LCD業界で主流化する第5期(1m角以上のサイズ)ラインで使用される大型ガラス基板に求められる特性を充分に備えている商品が「AN100」であり、当社のお客様からも非常に高い評価を得ています。  (3) 当社の「AN100」は製造工程で有害物質であるAs2O3(亜砒酸)Sb2O3(アンチモン) を使用していない唯一のTFT—LCD用無アルカリガラス基板であり、環境問題にも充分な配慮をした製品です。 2.旭硝子ファインテクノ台湾社の概要  (1) 商号 旭硝子發殷科技股イ分有限公司 [英名:Asahi Glass Fine Techno Taiwan Co., Ltd]  (2) 本社及び工場所在地 台湾 斗六市  (3) 表取締役社長 熱田 正次   資本金 1149 million New Taiwan$   株主 旭硝子(株)   営業品目 TFT−LCD用ガラス基板   設立年月 2000年7月   従業員数 132名 3.旭硝子のTFT-LCD用ガラス基板製造フロー ◎本件に関するお問い合わせ先 旭硝子(株) 広報室長:井本健一 担当:波多野 TEL: 03-3218-5915 E-mail: [email protected] シェアする ニュース一覧へ ホームニュースTFT―LCD用ガラス基板製造能力を増強 Check in AGC サイトマップ ソーシャルメディアについて お問い合わせ サイトのご利用について プライバシーポリシー ©AGC Inc.

KUHL(クール)総合|エアロパーツ・コンプリートカー 188betvul エリートジャック試し読み BeeBet(ビーベット)の7つの入金方法・入金手数料を徹底比較
Copyright © The Paper All rights reserved.