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SaaS --> 検索 詳細検索 ホーム   ブラウズ 全文献 一覧 発行日 著者 タイトル 主題   アクセス状況 アイテム別 高頻度ダウンロード文献 アクセス統計     ヘルプ DSpaceについて The University of Shiga Prefecture Repository > 人間看護学部・人間看護学研究科(School of Human Nursing/Graduate School of Human Nursing) > 紀要論文(人間看護学研究) > 12号 > このアイテムの引用には次の識別子を使用してください: http://usprepo.office.usp.ac.jp/dspace/handle/11355/192 タイトル: 月経痛に対する看護ケア (文献レビュー) その他のタイトル: Nursing for Menstrual Pain (A Literature Review) 著者: 本岡, 夏子渡邊, 香織 キーワード: 月経痛月経困難症月経随伴症状日常生活セルフケア文献レビュー 発行日: 2014/03/31 出版者: 滋賀県立大学人間看護学部 抄録: 月経痛の文化的背景、病態、病因、治療、月経痛の日常生活との関連から、それらに基づく看護ケアに関する研究を整理し、今後の研究の方向性について示唆を得ることを目的とした。  「月経痛」 、 「月経困難症」 をキーワードとし、二次文献としてCINAHL、医学中央雑誌、 CiNii、一次文献として日本産婦人科学会の用語集・ガイドラインより文献を検索した。2003年から2013年7月までに発表された44件の論文を対象とした。 月経痛と日常生活との関連を検討した研究では、対象者は高校生、大学生、看護学生が大半であった。対象者数は約100~500名が多く、留め置き法にて質問紙調査を実施していた。喫煙、服装など血流の悪化を招く生活習慣、そして心理社会的要因であるストレスが、月経痛と関連を認めた。月経痛へのセルフケアの効果の検討を目的とした研究の対象者は大学生が多く、対象者数は100名以内であり、約半数が対照群を置かない準実験研究を実施していた。セルフケア前後で月経痛の程度を測定していた。今後は学生に限らない幅広い対象選定を行った、対照群を置いた準実験研究によりセルフケアの効果の検証を実施する必要がある。 NII JaLC DOI: info:doi/10.24795/nk012_077-082 URI: http://usprepo.office.usp.ac.jp/dspace/handle/11355/192 出現コレクション:12号 このアイテムのファイル: ファイル 記述 サイズフォーマット JHNS_012_077.pdf3.13 MBAdobe PDF見る/開く このリポジトリに保管されているアイテムは、他に指定されている場合を除き、著作権により保護されています。   滋賀県立大学図書情報センター - ご意見をお寄せください   DSpace Softwareについて

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