ラピード・ウィーン

--> - Akiyoshi Wakatani - (English information) [ 2023/07/08 09:54 updated] ■ 4/11のクイズの略解 こちらへ --> ■ 講義 (資料のページはパスワード要) --> --> ２年生科目 [前期] コンピュータアーキテクチャ [前期] アドバンストプログラミング演習 [後期] コンパイラ・インタプリタ [通年] プログラミング実習II (理工学部科目) [前期] 論理設計 (理工学部科目) [後期] コンパイラ (理工学部科目) --> ３年生科目 [前期] 知能情報学実験及び演習 [前期] ロジックデザイン [後期] 知能情報学セミナー [集中] ジョブリサーチ [前期] 情報システム工学実験及び演習 (理工学部科目) ・[通年] 計算機工学実習(応数科目) --> ４生科目 [通年] 卒業研究及び演習 [通年] 情報システム工学特別演習 (理工学部科目) --> 大学院科目 [後期] コンピュータアーキテクチャ特論 ■ 研究活動 --> マルチメディア処理のデジタル化、インターネットに代表されるITの進展、 高機能携帯電話を始めとする情報家電の普及等、 データ処理の高機能化かつ高速化が望まれる時代になってきています。 並列技術は、 従来は大規模数値計算や記号処理の高速計算を中心に研究されてきましたが、 近年はより身近な製品やサービスの基盤技術となってきており、 また、プロセッサ単体の高速実行のための並列処理技術も一般的になっています。 現在、下記の研究テーマを始めとした並列・大規模処理の研究を行っています。 GPGPUによるフラクタル符号化アルゴリズムの高速化 GPGPUによるベクトル量子化圧縮の高速化 GPGPUによる数値計算アルゴリズムの高速化 へテロジニアス型マルチコア並列の研究 リコンフィギャラブルアーキテクチャの研究 P-schemeによる古典的反復法の並列化 PNNに基づくVQ圧縮アルゴリズムのスケーラブル並列化 可逆圧縮アルゴリズムの提案および並列化 --> デジタルライブラリを用いた大規模配列計算の実現 --> マルチコンピュータにおける通信最適化 --> 画像の動輪郭抽出アルゴリズムのスケーラブル並列化 --> 発表論文 --> 業績一覧 博士論文) (新聞記事) --> ■ 略歴 --> 1980年 大阪府立大手前高校卒業 1984年 京都大学工学部数理工学科卒業 1986年 京都大学大学院工学研究科数理工学専攻修了。 同年松下電器産業(現・パナソニック)入社。 入社後、半導体研究センターで 並列計算機 の研究開発に従事。 1992年 オレゴン科学技術大学院 へ客員研究員として派遣(並列コンパイラ研究)。 1994年 帰国後、中央研究所にて並列アルゴリズムの研究に携わる。 1996年 京都大学より博士(工学)を授与。 2000年 甲南大学理学部応用数学科助教授として赴任。 2001年 改組により甲南大学理工学部情報システム工学科助教授に。 2006年 甲南大学 理工学部 情報システム工学科教授, 情報教育研究センター副所長兼任(〜2008/3) 2008年 甲南大学 知能情報学部 知能情報学科教授, 情報教育研究センター所長兼任(〜2010/3) 2016年 甲南大学 知能情報学部 学部長(〜2018/3) ■ 大学までのアクセス アクセスマップ 大学周辺マップ キャンパスマップ (上記の部分は甲南大学知能情報学部　 岳教授のWebにリンクさせて頂いています) --> 甲南大学西校舎13号館へのGoogleマップ ■ 趣味・その他 --> Trailbalzers--> おでかけ--> -->