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佐賀大学のこれから -ビジョン2030ー​ 教育領域 研究領域 社会貢献領域 大学運営領域 戦略的パートナーシップに基づく高度な国際共同教育推進プロジェクト(令和4年~) 教育領域 2024.04.15 2023.06.16     ●プロジェクト概要  文部科学省では,5年後を目途に激減した外国人留学生・日本人学生の留学を少なくともコロナ禍前の水準に回復させるために,重点分野・重点地域の再設定に基づき,優秀な外国人留学生の呼び込みと企業・地域への定着,段階に応じた海外留学の支援を行う等の方向性を示している(高等教育を軸としたグローバル政策の方向性(令和4年7月26日文部科学省))。そこで,本学においても佐賀大学ビジョン2030に基づき,従来の教育研究交流を基盤としつつ、海外大学との連携・協働により、本学の教職員や学生の双方向の流動性を高めることで、研究活動や学びを活性化させ、互いの強みを生かした持続可能な関係強化に取り組む。そのため、まず、佐賀大学と似たような規模・性格の国外地方中核大学で双方の学生派遣・受入の熱量があり、教育・研究交流によるシナジー効果が相当程度見込まれる相手機関との国際交流を重点的に取り組むことを戦略として定める。その戦略に基づき、「佐賀大学 戦略的パートナーシッププロジェクト(案)」により、大学間交流協定校の中から戦略的パートナーシップ(東京大学・京都大学等では,平成26年度から開始し,学術交流協定の上位協定と位置付け。以下、戦略的PS)候補校を選定し、試行的に順次開始していくとともに、その制度設計を行う。令和4年度から、意欲的かつ対等な関係が構築可能なインドネシア・マラン国立大学から試行的に、以下の3点に取り組む。そして将来的には,本取組の制度化を進める中で,各学部・研究科等の意向を踏まえつつ,研究成果等が見込まれる重点地域を国際交流推進センター運営委員会での検討により再設定し,実施可能な範囲での戦略的PS候補校の増強を図るものとする。これらは新規の取り組みであり,先方大学との高いレベルでの専門的交渉が必要であるが,佐賀大学ビジョン2030において,多様な学生が相互に刺激し学び合う場の創造等を目標に掲げており,本プロジェクトの新規実施によって,本学の教育力強化や国際的なプレゼンス向上に貢献することが期待される。なお,その他の交流協定校は,通常の交流(研究者交流,交換留学や国費・私費留学生等の派遣・受入)を中心として維持していく。本ビジョンプロジェクトでの取組について国際交流推進センター運営委員会での検証等を実施し、制度創設の検討を踏まえて、令和9年度に「戦略的PS」制度の創設を目指す。 ①博士後期課程学生の派遣・受入のための交換留学生枠の拡大:重点地域における本学との学術交流協定校(以下,協定校)のうち,高い研究成果等を見込むことができる協定校と戦略的PS候補校と位置付け,相手機関の教員と共同指導する大学院学生を派遣・受入するため,交換留学生(特別研究学生)の枠を拡大。 ②相手機関教員と共同指導する博士課程の学生の派遣・受入支援:戦略的PS候補校(当面は協定校等)との教育・研究の活性化のため,現地の研究機関の教員と共同指導する本学の博士課程の学生を派遣・受入。 ③サンドイッチプログラム等の交換留学による大学院学生の派遣・受入支援:戦略的PS候補校(当面は協定校等)との教育活性化のため,サンドイッチプログラム(専門科目の単位取得を前提とする交換留学)等を構築し,授業を双方の学生に開放して受講させ,修士号・博士号の取得を支援。 ●プロジェクト達成水準 (1-1)特別研究奨励金支給大学院生の仕組み (1-2)公募資料の作成 (2-1)JASSO申請書の提出割合 (2-2)支援体制に対する反応(応募数の増加率) (2-3)申請書の提出数 (3-1)契約職員の雇用 (3-2)重点分野・重点地域の再設定数 (3-3)戦略的PS候補校数 (4-1)PDCAサイクル ●令和6年度計画 (1-1)4~7月 特別研究奨励金支給大学院生の選考(派遣・受入) (1-2)7~3月 特別研究奨励金支給大学院生の派遣・受入 (1-3)8~3月 特別研究奨励金支給大学院生の報告書提出 (2-4)4~3月 派遣・受入大学院生の国際会議論文提出報告(予定を含む) (2-1)4~3月 JASSO海外留学支援制度採択者(各部局)への支援 (2-2)9~10月 JASSO海外留学支援制度申請書の査読 (2-3)10~11月 JASSO海外留学支援制度申請書の提出 (2-4)4~3月 高度な国際共同教育プログラム(JD,DD,SW等)の情報収集 (3-1)4~3月 戦略的PSの交渉 (3-2)4~3月 戦略的PS候補校の選定 (3-3)4~3月 戦略的PS候補校の派遣・受入枠拡大の検討、交渉 (4-1)4~3月 PDCAサイクルの実施 ●令和5年度計画 (1-1)4~7月 特別研究奨励金支給大学院生の選考(派遣・受入) (1-2)7~3月 特別研究奨励金支給大学院生の派遣・受入 (1-3)8~3月 特別研究奨励金支給大学院生の報告書提出 (1-4)4~3月 派遣・受入大学院生の国際会議論文提出報告(予定を含む) (2-1)6~8月 申請(採択)教員への支援制度構築、制度について周知、支援実施(前年度新規採択者) (2-2)9~10月 JASSO海外留学支援制度申請書の査読 (2-3)10~11月 JASSO海外留学支援制度申請書の提出 (3-1)4~3月 戦略的PS候補校の選定方法の決定・交渉 (3-2)4~3月 戦略的PS候補校の選定 (4-1)4~3月 PDCAサイクルの実施 ●令和4年度計画 (1-1)10~12月 特別研究奨励金支給大学院生の仕組みづくり (1-2)10~3月 次年度に向けた特別研究奨励金支給大学院生の公募準備 (2-1)9~10月 JASSO海外留学支援事業申請書の査読 (2-2)10~11月 支援体制の構築と周知 (2-3)10~11月 JASSO海外留学支援事業申請書の提出 (3-1)10月 契約コーディネータの選考・任用手続き (3-2)10~3月 重点分野・重点地域の再設定(国際企画室) (3-3)11~3月 戦略的PS候補校の選定と交渉 (4-1)10~3月 PDCAサイクルの検討・確定 ●令和5年度進捗状況 (12月末時点) (1-1)4~9月 戦略的PS候補校選定と合わせて、特別研究奨励金支給大学院生を決定した(派遣2名。受入学生の推薦なし。) (1-2)7~3月 特別研究奨励金支給大学院生2名を派遣した。 (1-3)8~3月 特別研究奨励金支給大学院生の報告書提出を受けた。 (1-4)4~3月 派遣・受入大学院生の国際会議論文提出報告(予定を含む)した。 (2-1)9~12月 申請(採択)教員への支援制度構築、制度について周知、支援実施(前年度新規採択者)した。 (2-2)8~10月 JASSO海外留学支援制度申請書の査読の他、事前勉強会を実施した。 (2-3)10月 JASSO海外留学支援制度申請書の提出した。新規8件(派遣6件、受入2件)、継続4件(派遣3件、受入1件) (3-1)4~3月 令和5年度戦略的PS候補校の選定方法の決定・交渉した。 (3-2)4~3月 令和5年度戦略的PS候補校の選定した。 (4-1)4~3月 PDCAサイクルの実施し、随時見直し、制度改善を行った。 ●令和4年度進捗状況 (12月末時点) (1-1) 1月に設置予定の戦略的PSプロジェクトマネジメント委員会にて検討し、センター運営委員会で決定予定。 (1-2) 1月に設置予定の戦略的PSプロジェクトマネジメント委員会にて検討予定 (2-1) 国際交流推進センターコーディネーターと運営委員会委員1名にて、査読を実施した。また、同委員を講師に事前に勉強会を実施した。 (2-2) 支援の仕組みについて再検討することとなり、令和5年度公募(令和6年度プログラム)申請に合わせて周知予定。 (2-3) 新規4件(派遣2件、受入2件)、継続8件(派遣6件、受入2件)を申請      ※昨年度:新規7件(派遣4件、受入3件)、継続7件(派遣5件、受入2件) (3-1) 募集・選考を実施し、1月1日付着任予定。 (3-2) 2-1-3と連動 (3-3) 1月に設置予定の戦略的PSプロジェクトマネジメント委員会にて検討し、センター運営委員会で決定予定。 (4-1) 1月に設置予定の戦略的PSプロジェクトマネジメント委員会にて検討予定 その他 ●ステークホルダー  日本人学生,外国人留学生,父兄,保護者,海外における交流協定締結校 ●担当理事  教育・学生担当理事 ●担当課  教務課 留学生交流室 教育領域 佐賀大学のこれから -ビジョン2030ー​ 佐賀大学のこれから -ビジョン2030ー​ 佐賀大学のこれから -ビジョン2030ー​ © 2020 Saga University. メニュー 教育領域 研究領域 社会貢献領域 大学運営領域 ホーム 検索 トップ タイトルとURLをコピーしました

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