スポーツベットアイオーを解説!登録方法,ボーナス,評判,入金 ...

<ウェブサイト名>

<現在の時刻>

出典: 標準

JavascriptをOFFにしている場合は、ONにしてください。 パーパス 社会との価値共創 事業領域 組織能力 検索窓を開く 検索 検索窓を開く 企業情報 IR情報 採用情報 ニュースルーム お問い合わせ JP EN 検索窓を開く 検索 検索窓を開く 商品情報サイト 検索 閉じる JP EN パーパス 社会との価値共創 事業領域 組織能力 企業情報 IR情報 採用情報 ニュースルーム お問い合わせ サイトのご利用にあたって プライバシーポリシー サイトマップ 商品情報サイト 閉じる パーパス パーパス 社会との価値共創 事業領域 組織能力 企業情報 IR情報 ニュースルーム パーパス トップメッセージ CSVパーパス 長期経営構想・中期経営計画 KIRIN’s HISTORY コーポレートガバナンス リスクマネジメントの強化 価値創造モデル キリングループについて 社会との価値共創 「CSV経営」の源流と歩み CSVマネジメント 持続的成長のための経営諸課題(グループ・マテリアリティ・マトリックス) 酒類メーカーとしての責任 健康 コミュニティ  人権の尊重 環境 他の重要課題とガバナンス 事業領域 世界にひろがるキリングループのブランド 食領域 ヘルスサイエンス領域 医領域 組織能力 確かな価値を生む技術力 お客様主語のマーケティング力 価値創造を加速するICT 多様な人財と挑戦する風土 財務戦略 企業情報 企業方針 会社概要 役員紹介 グループ会社一覧 沿革 品質への取り組み 消費者志向自主宣言 IR情報 経営方針 チャートジェネレーター 財務情報 非財務情報 株式関連情報 IRライブラリ 個人投資家の皆様へ IRカレンダー IRサイトの使い方 免責事項 よくあるご質問 外部評価 ニュースルーム ニュースリリース メディアキット メディア・報道関係お問い合わせ先 長期経営構想・中期経営計画 経営計画説明会資料 価値創造モデル 価値創造ストーリー コーポレートガバナンス 基本的な考え方 経営体制 役員について 役員報酬 リスクマネジメントの強化 コンプライアンス キリングループ税務方針 CSVマネジメント 2022年―2024年CSVコミットメント一覧 グループCSV委員会 サステナビリティ課題別会議開催報告 ステークホルダーエンゲージメント 社外団体・イニシアティブへの賛同・参画 国連グローバル・コンパクト 各種方針 社会貢献活動 サステナブルファイナンス マーケティングコミュニケーションポリシー 酒類メーカーとしての責任 アルコール関連問題への対応 方針と体制 健康 キリングループの「健康」とは 食の安全・安心の確保 医薬品メーカーとしての安定供給と安全性・信頼性の確保 Unmet Medical Needsを満たす医薬品の提供 免疫機能の維持支援 労働安全衛生の確保 生活習慣病の予防支援 健康経営の実現 脳機能のパフォーマンス向上と衰え予防の支援 栄養へのアクセス向上 コミュニティ 人権の尊重 原料生産地と事業展開地域におけるコミュニティの持続的な発展 ウェルビーイングを育むつながりと信頼の創出 食に関わる経済の活性化 持続可能なサプライチェーン コミュニティトピックス 人権の尊重 キリングループ人権方針 キリングループ人権方針の浸透 人権デューデリジェンスの実施 環境 生物資源の取り組み 水資源の取り組み 容器包装の取り組み 気候変動の取り組み キリングループ環境ビジョン2050 トップメッセージ 環境関連のエンゲージメント 環境方針 環境マネジメント体制 TCFD・TNFDに基く統合的な情報開示 キリン・スクール・チャレンジ 環境関連ニュースリリース 環境課題への統合的アプローチ 環境の外部評価 環境トピックス 食領域 キリンビール ライオン キリンビバレッジ メルシャン コーク・ノースイースト ヘルスサイエンス領域 ヘルスサイエンス戦略担当役員メッセージ キリンホールディングス 協和発酵バイオ 小岩井乳業 キリンビバレッジ 確かな価値を生む技術力 技術力を事業に生かす知財活動の推進 多様な人財と挑戦する風土 人財力の強化 多様性 組織風土 企業方針 「よろこびがつなぐ世界」の実現に向けて 会社概要 キリングループ本社へのバリアフリールートご案内 グループ会社一覧 キリンビール株式会社 キリンビバレッジ株式会社 メルシャン株式会社 沿革 1885年~1949年 1950年~1989年 1990年~1999年 2000年~2009年 2010年~2019年 2020年~ 品質への取り組み 品質マネジメント 食領域の安全・安心への取り組み ヘルスサイエンス領域の安全・安心への取り組み 消費者志向自主宣言 消費者志向自主宣言・フォローアップ2021年 消費者志向自主宣言・フォローアップ2020年 消費者志向自主宣言・フォローアップ2019年 消費者志向自主宣言・フォローアップ2018年 消費者志向自主宣言・フォローアップ2017年 チャートジェネレーター 年度データ 四半期データ 経営方針 ディスクロージャーポリシー 財務情報 CFOメッセージ 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 セグメント情報 連結貸借対照表 連結損益計算書 連結キャッシュ・フロー計算書 非財務情報 CSV戦略担当役員メッセージ ESGデータブック ガイドライン対照表 株式関連情報 株主総会(当年定時株主総会) 配当金・自己株式取得 株式情報 株式の状況 株価チャート 社債・格付情報 アナリストカバレッジ 株主様ご優待 定款・株式取扱規程 電子公告 IRライブラリ 決算(短信・説明資料・有価証券報告書) IRリリース IRイベント資料(機関投資家向け) 統合レポート Investor’s Guide 市場データ・販売概況 環境報告書 経営計画説明会資料 長期経営構想(アーカイブ) 中期経営計画(アーカイブ) 単年度事業方針(アーカイブ) 経営体制 社外取締役対談 2022年―2024年CSVコミットメント一覧 2019年―2021年CSVコミットメント一覧 社会貢献活動 復興応援 キリン絆プロジェクト ピンクリボン活動 JICA-KIRINフェローシッププログラム マーケティングコミュニケーションポリシー 商品表示に関する指針 人権の尊重 キリングループ人権方針 キリングループ人権方針の浸透 人権デューデリジェンスの実施 原料生産地と事業展開地域におけるコミュニティの持続的な発展 日本産ホップ生産の持続可能性強化 JHOP JOURNALアーカイブ スリランカにおける紅茶農園支援 ブドウ栽培と日本ワイン産業の活性化 持続可能なサプライチェーン 持続可能な調達の考え方 持続可能な調達推進に向けた取り組み サプライヤーの皆様へ 環境関連のエンゲージメント CDP対談(2017年11月) CDP対談(2018年11月) CDP対談(2019年6月) CDP対談(2019年11月) TNFD対談(2022年6月) TCFD・TNFDに基く統合的な情報開示 リスクと機会 キリン・スクール・チャレンジ お申込み Q&A アルコール関連問題への対応 スロードリンクとは 絵でよむ、お酒と人の身近な話 お酒と人のかかわり お酒のリスク 20代とお酒 適正飲酒のススメ お酒の効用 お酒で人生を豊かに 飲酒状態セルフチェック 日本におけるその他の取り組み アートで繋ぐスロードリンク アーカイブ キリンビール株式会社 トップメッセージ 事業所一覧 グループ関連会社 MD・MC 契約社員・パート採用情報 キリンビバレッジ株式会社 トップメッセージ 事業所一覧 グループ関連会社 自動販売機設置のご案内 メルシャン株式会社 トップメッセージ 事業所一覧 グループ関連会社 食領域の安全・安心への取り組み バリューチェーンの中での品質保証活動 麦芽の受け入れ検査 清涼飲料の官能検査 セグメント情報 通期 四半期 連結貸借対照表 通期 四半期 連結損益計算書 通期 四半期 連結キャッシュ・フロー計算書 通期 四半期 株主総会(当年定時株主総会) 過去の株主総会 決算(短信・説明資料・有価証券報告書) アーカイブ IRイベント資料(機関投資家向け) KIRIN R&D DAY 2020 アーカイブ 個人投資家説明会資料 統合レポート 統合レポートPDF版・アーカイブ 統合レポート2023 統合レポート2022 統合レポート2021 KIRIN CSV REPORT 2020 KIRIN CSV REPORT 2019 KIRIN REPORT 2018 KIRIN REPORT 2016 KIRIN REPORT 2015 アニュアルレポート(バックナンバー) ハーモニア【株主通信】(バックナンバー) 市場データ・販売概況 国内 販売概況レポート(月次) 国内月次販売レポート(アーカイブ) 国内 酒類市場データ(年間) 地域別ビール消費量(年間) 国別ビール消費量(年間) 国内 清涼飲料市場データ(年間) 環境報告書 アーカイブ 復興応援 キリン絆プロジェクト 笑顔で結ぶ。人を、日本を。 東日本大震災 復興支援 熊本地震 復興支援 JICA-KIRINフェローシッププログラム 受入機関からのあいさつ 活動概要 研究員と研究テーマ 国連大学キリンフェローシップについて キリングループ人権方針 2018年人権方針制定時 ステークホルダーからのフィードバック 持続可能な調達推進に向けた取り組み 過去のサプライチェーンにおける人権影響評価に関する報告 お酒と人のかかわり お酒と文化 日本人とお酒 お酒のリスク 酔いのメカニズム 年齢・性別でリスクも変わる 急性アルコール中毒 生活習慣病 アルコール依存症 飲んではいけないとき コミュニケーションのリスク 適正飲酒のススメ お酒の強さは人それぞれ 適正飲酒を身に付けよう 好きなお酒を健康にいつまでも 無理強いはNG、断り方を覚えよう アルコール摂取量と処理時間 飲酒習慣スクリーニングテスト(AUDIT) お酒の効用 ほっとひと息リラックス コミュニケーションが円滑に 食事がおいしい お酒で人生を豊かに お酒で広がる世界 大人のたしなみ お酒と感動 今こそ、お酒を正しく楽しめる時代 飲酒状態セルフチェック アルコール摂取量と処理時間 事業所一覧 本社 営業拠点 工場・研究所 グループ関連会社 キリンディスティラリー株式会社 MD・MC 契約社員・パート採用情報 働くスタッフの声 MD・MCとして働く5つのポイント よくあるご質問 処遇について MD・MCの仕事 量販編 料飲店担当マーチャンダイザーの仕事 量販店担当マーチャンダイジングクルーの仕事 MD・MCの仕事 料飲編 量販店担当マーチャンダイザーの仕事 料飲店担当マーチャンダイジングクルーの仕事 MD(契約社員)・MC(パート)について 求める人物像 研修教育 事業所一覧 湘南工場 滋賀工場 グループ関連会社 北海道キリンビバレッジ株式会社 北海道キリンビバレッジサービス株式会社 キリンメンテナンス・サービス株式会社 仙台キリンビバレッジサービス株式会社 東京キリンビバレッジサービス株式会社 中部キリンビバレッジサービス株式会社 関西キリンビバレッジサービス株式会社 東海ビバレッジサービス株式会社 株式会社キリンビバックス ルートセールスの仕事 自動販売機設置のご案内 飲料自動販売機のご案内 設置まで・設置後のご案内 よくある質問 グループ関連会社 個人投資家説明会資料 アーカイブ KIRIN CSV REPORT 2020 トップメッセージ キリングループのこれまでと今 特集 ヘルスサイエンス領域の成長戦略 組織能力の強化 財務・非財務ハイライト CFOメッセージ 社外取締役インタビュー KIRIN CSV REPORT 2019 トップメッセージ CFOインタビュー 非財務資本の強化 CSVストーリーズ CASE1 健康(医薬事業) CSVストーリーズ CASE2 健康(医と食をつなぐ事業) CSVストーリーズ CASE3 地域社会・コミュニティ CSVストーリーズ CASE4 環境 CSVストーリーズ CASE5 酒類メーカーとしての責任 マネジメントディスカッション 社外監査役インタビュー 財務・非財務ハイライト キリングループのこれまでと今 KIRIN REPORT 2018 トップメッセージ マネジメントディスカッション1 マネジメントディスカッション2 社外取締役インタビュー 価値創造報告 CASE1 「キリン一番搾り」のリニューアルとクラフトビール市場の開拓 価値創造報告 CASE2 グローバル医薬品の展開 価値創造報告 CASE3 プラズマ乳酸菌を活用した商品展開 価値創造報告 CASE4 ミャンマー・ブルワリーの高効率生産設備建設 キリングループのこれまで キリングループの今 2017年度のセグメント・事業別概況 経営成績および財政状態の報告・分析 財務・非財務ハイライト KIRIN REPORT 2016 社長メッセージ 長期経営構想と中期経営計画 CFOメッセージ 事業概要 キリングループの価値創造基盤 社外取締役インタビュー KIRIN REPORT 2015 キリンの概要をつかむ 長期経営構想と中期経営計画 社長インタビュー 社外取締役対談 持続的成長のための経営諸課題 技術(R&D)基盤 SCM基盤 人材基盤 笑顔で結ぶ。人を、日本を。 飲料を通じたCSVを目指して。「午後ティー HAPPINESSプロジェクト」第一弾となる、熊本県産いちごティー誕生秘話 東北とともに歩んだ10年間 KIRIN ・Yahoo! JAPAN 対談 地域創生 トレーニングセンタープロジェクト 食べる、話す、じもとを元気にするソーシャルダイニング キリンの地域活性への取り組み FUKUSHIMA×KIRIN ONAGAWA×KIRIN 東日本大震災 復興支援 サッカーを通じた支援 音楽を通じた支援 農業関連の高校生の就学支援 卓球を通じた支援 理科教育支援 農業の支援 水産業の支援 年度別活動報告 熊本地震 復興支援 復興から未来へ 研究員と研究テーマ 2019年度 2018年度 2017年度 国連大学キリンフェローシップについて 国連大学キリンフェローシップ卒業生一覧 年齢・性別でリスクも変わる 20歳未満とお酒 女性とお酒 北海道キリンビバレッジ株式会社 トップメッセージ 事業概要 事業所一覧 北海道限定商品 採用情報 北海道の地域社会への取り組み 北海道キリンビバレッジサービス株式会社 会社概要 事業所一覧 採用情報 キリンメンテナンス・サービス株式会社 会社概要 事業所一覧 業務内容 採用情報 サービス(保守)担当の仕事 仙台キリンビバレッジサービス株式会社 会社概要 事業所一覧 採用情報 東京キリンビバレッジサービス株式会社 会社概要 事業所一覧 採用情報 中部キリンビバレッジサービス株式会社 会社概要 事業所一覧 採用情報 関西キリンビバレッジサービス株式会社 会社概要 事業所一覧 採用情報 東海ビバレッジサービス株式会社 会社概要 事業所一覧 採用情報 株式会社キリンビバックス 会社概要 事業所一覧 採用情報 飲料自動販売機のご案内 ロケーションに合わせた自動販売機 ニーズに沿った豊かなバリエーション 特集 ヘルスサイエンス領域の成長戦略 2019年の戦略的決定/健康戦略担当役員メッセージ Part1 R&D戦略担当役員インタビュー Part2 ファンケルとのシナジー創出 組織能力の強化 マーケティング力の強化 人財力の強化 非財務資本の強化 「本麒麟」のマーケティング改革 R&D戦略:「確かな価値を生む技術力」へ 人材戦略:「多様な人財と挑戦する風土」」へ 財務・非財務ハイライト 財務ハイライト 非財務ハイライト 社長メッセージ 経営環境への認識とキリンのビジョン・戦略 中期経営計画の進捗 課題認識と今後の取り組み 絶対的に信頼される企業を目指して 長期経営構想と中期経営計画 長期経営構想 中期経営計画 現状の課題認識と今後の取り組み キリングループの価値創造基盤 キリングループの価値創造 マーケティング基盤 研究開発基盤 サプライチェーン基盤 キリンの概要をつかむ 事業構造・収益構造 進化の歴史 長期経営構想と中期経営計画 長期経営構想 中期経営計画 東北とともに歩んだ10年間 これまでの歩み サッカーの力を信じて。「JFA・キリン ビッグスマイルフィールド」がつないできた笑顔のパス 飲料から広がる絆。生産者と開発者が語る『小岩井 純水東北ミックス』への想い ワクワクするビールの未来を。東北のブルワリーと共に創るこれからのビアカルチャー 復興からその先へ。「農業トレセン」が築き、「東北絆テーブル」が照らす未来 広がる、つながる。活動の輪 食べる、話す、じもとを元気にするソーシャルダイニング いわきの郷土料理「さんまのポーポー焼」をもっと美味しくするには? とらふぐ&お茶でじもとを盛り上げるアイデアは? FUKUSHIMA×KIRIN 浜の漁師飯 浜の母ちゃん飯プロジェクト COOL AGRI いわき6次化協議会 福島魁・プロジェクト ワンダーファーム 氷結®を通じて福島の農業を応援 ONAGAWA×KIRIN インタビュー 復幸まちづくり女川合同会社 阿部さん インタビュー 蒲鉾本舗「高政」 高橋さん 年度別活動報告 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 国連大学キリンフェローシップ卒業生一覧 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年 2004年 閉じる ホーム 社会との価値共創 CSVマネジメント キリングループの社会貢献活動 復興応援 キリン絆プロジェクト 笑顔で結ぶ。人を、日本を。 東北とともに歩んだ10年間 サッカーの力を信じて。「JFA・キリン ビッグスマイルフィールド」がつないできた笑顔のパス サッカーの力を信じて。「JFA・キリン ビッグスマイルフィールド」がつないできた笑顔のパス キリングループは1978年からサッカーを応援。日本唯一のサッカー統括団体であるJFA(公益財団法人 日本サッカー協会)とは40年以上にわたり、手を携えてきました。その絆から生まれたのが、サッカーの力で被災地の皆さんを応援する「JFA・キリン ビッグスマイルフィールド」です。名称変更とリニューアルを経ながらも、プロジェクトの開始から10年。運営に携わる2人が活動の軌跡を振り返るとともに、未来にもたらすべき価値を語り合います。 池田千佳子さん公益財団法人 日本サッカー協会(JFA) マーケティング部 2017年より「JFA・キリン ビッグスマイルフィールド」を担当。同部パートナーシップ第1グループでSAMURAI BLUE(サッカー日本代表)やなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)をはじめとする各日本代表の協賛企業に関わる施策の企画・運営に従事。 矢野真梨キリンホールディングス株式会社 ブランド戦略部 2015年より「JFA・キリン スマイルフィールド」に携わる。「JFA・キリン ビッグスマイルフィールド」にリニューアル以降も担当を続けるほか、サッカー日本代表に関わる活動の企画・運営にも従事。 耳を傾け、寄り添い、被災地の人を笑顔にしたい ―― JFAとキリングループによる復興応援「JFA・キリン ビッグスマイルフィールド」。その始まりは、東日本大震災の発生から約半年後にまでさかのぼります。 矢野:キリングループによる「復興支援 キリン絆プロジェクト」の一環として、2011年9月に「JFA・キリン スマイルフィールド」を立ち上げたのが始まりです。当時は「ビッグスマイルフィールド」ではなく、「スマイルフィールド」という名称でした。キリングループがサッカーの応援を始めたのは1978年のこと。長くサッカーを応援してきたからこそ、私たちはサッカーの持つ力を知っているつもりです。この力によって、被災した子どもたちを笑顔にしたい。プロジェクトの根底にあるのは、その一心でした。 池田:矢野さんがおっしゃる通り、サッカーには人を笑顔にする力があります。子どもたちが少しでも笑顔になれるなら、やはりJFAがすべきことは、サッカーができる環境を提供すること。そこで長年のお付き合いのあるキリンさんと手を携え、岩手・宮城・福島の小学校でサッカー教室を開催しました。サッカー元日本代表選手をコーチとして招き、2017年3月末までに693校、約10万人の子どもたちが参加してくれました。 矢野:私が携わり始めたのは2015年のことですが、当時の担当者が何より大切にしたのが、寄り添う姿勢だったそうです。支援の押し付けにならないよう、被災地の皆さんの声に耳を傾けること。耳を傾け、寄り添う姿勢を大事にしよう、と。サッカー教室という形を取ったのも、現地から聞こえてきた「子どもたちが満足に身体を動かせる環境がない」という声があったからです。 池田:私も矢野さんと同様、このプロジェクトには途中から参加しましたが、被災地の皆さんに寄り添う姿勢は、今も受け継がれていますよね。しかも私たちのような運営スタッフだけでなく、プロジェクトに協力くださる元日本代表のコーチの方々にまで。 矢野:本当にそうですね。「元日本代表が教えに来たぞ!」という雰囲気は微塵もなく、とてもフラットに子どもたちと接してくれて。挨拶の声が小さければやり直しをさせるし、子どもたちがイタズラをすれば注意もします。「参加する全員で、この場を楽しもう!」という、良き先生のような存在。そのとき限りのゲストではなく、このプロジェクトに必要不可欠な一員です。 池田:特に香川真司選手が来てくれたときには子どもも大人も「本物?ウソでしょう!?」という反応で、とても喜んでいただきました。それでも、ひとたびボールを蹴り始めると、香川選手も子どもたちも一緒になって大盛り上がり。純粋にサッカーを楽しんでいるから、子どもたちも自然と肩の力が抜けて、のびのびとプレーできるんですよね。 矢野:何より印象的だったのが、子どもを見守る大人の笑顔です。プロジェクト立ち上げ当時の担当者に話を聞くと、小学校の先生も保護者の方も、口をそろえて「こんなにも元気に笑っている子どもたちの姿は久しぶりに見た」とおっしゃっていたそうです。子どもたちの笑顔は、大人をも笑顔にする。これは大きな気づきでした。2017年からプロジェクト名を変更し、内容をリニューアルしたのも、この気づきと無関係ではありません。 パスのようにつながっていく、笑顔の連鎖 ―― 「JFA・キリン スマイルフィールド」は、2017年4月に「JFA・キリン ビッグスマイルフィールド」にリニューアルしました。その理由をお聞かせください。 矢野:震災から丸6年、新たなフェーズに入りつつあるのを感じていました。復興しつつあるところ、なかなか進まないところ。その差が大きく見え始め、特に復興が進まない地域の声に耳を傾けてみると、「仮設住宅では隣人の顔もわからない。このままでは、地域の絆がバラバラになってしまう」と。そこで小学校単位に限定することなく、子どもも大人も、地域のみんなを笑顔にしたいという想いから、リニューアルに踏み切ったんです。 池田:小学校単位のサッカー教室を開催していたころは、子どもたちを笑顔にすることに重きを置いていました。でも、サッカーをする子どもたちの笑顔があれば、大人も自然と笑顔になれる。私たちは「スマイルフィールド」という取り組みを通して、そのことを知っています。保護者の方だけでなく、地域に住む人たちみんなを巻き込めば、もっと大きな笑顔が生まれるのではないか。その想いを込めたのが「ビッグスマイルフィールド」です。 矢野:リニューアル以降はサッカー教室だけでなく、大人も小学生以下の子どもも楽しめるようなアトラクションを用意しました。それに加え、地域の皆さんにも積極的に参加いただけるよう、地元の特産品を味わえる「マルシェ」と称した屋台も開催したんです。 池田:マルシェの開催は大成功でしたよね。おいしさの力を実感しました。地元ではおなじみの特産品であっても、改めて青空の下で味わうと、皆さん、そのおいしさを噛みしめていて。「私たちの地元には、こんなにおいしいものがあったのね!」って、わぁっと笑顔が弾けるんです。 矢野:この笑顔の連鎖って、まるでサッカーのパスみたいなんですよね。子どもたちがボールを蹴り合うことで笑顔が生まれ、それを見守る大人たちも笑顔になれる。マルシェも同様に、地元のグルメをおいしそうに頬張る人たちを見ている生産者の方、調理くださった飲食店の方にも誇らしい笑顔が生まれ、さらに笑顔のパスがつながっていきました。 長い歴史のうえに成り立つ、日本代表戦の一体感 ―― 笑顔のパスがつながり、まさに“ビッグスマイル”になったのですね。では、触れ合うことの難しいコロナ禍には、どのような活動をされているのでしょうか? 矢野:ソーシャルディスタンスが求められるコロナ禍では、「ビッグスマイルフィールド」の活動も控えざるを得ない状況です。でも、笑顔のパスは途絶えさせたくない。そこで「ビッグスマイルフィールド」という括りではないものの、やはりJFAさんと手を携え、オンラインで選手と子どもたちをつなぐ催しにチャレンジしました。 池田:サッカー日本代表戦では、JFAユースプログラムを実施しています。選手と子どもが手をつなぎ、一緒に入場する「プレーヤーズエスコートキッズ」もそのひとつです。しかし、2020年は日本国内での国際試合が中止や延期になってしまったため、それらの実施は叶いませんでした。そこで10月にオランダで開催したSAMURAI BLUEの国際親善試合の時に、試合前の選手とオンライン上でハイタッチができる「SAMURAI BLUEとリモートハイタッチ!」という企画を実施しました。参加してくれた皆さんが笑顔になってくれたのはもちろん、選手も力をもらえたはずです。 矢野:ほかにも子どもたちと現地の日本代表選手をつないだ、「JFAユースプログラム特別編」というオンラインイベントも実施したんです。多くの選手に参加いただきましたが、これがもう、本当に大盛り上がり。特に印象深いのが吉田選手ですが、彼の親しみやすい人柄もあって、子どもたちもすごくリアルな相談をし始めて。「中学生になったらサッカー部に入りたいけど、仲の良い友だちはサッカーに興味がなくて、どうしようか迷っています」なんて(笑)。 池田:吉田選手も「うんうん。そういう悩みってあるよな!」って、すごく親身に答えていましたよね。子どもたちに寄り添ってくれているな、と感じました。実際に触れ合うことはできなくても、選手と会話ができて、相談にまで乗ってくれる。選手と子どもたちの心の距離が縮まっていく様子が印象的でした。 矢野:サッカーから生まれる笑顔のパスは、オンラインでもつながっていく。そう実感しましたね。この影響力の大きさは、JFAさんが日本各地にサッカーを広めてきたからこそ。キリングループでは国際親善試合の協賛もさせていただいていますが、日本代表戦なんて、ものすごい一体感。あの盛り上がりは一朝一夕には叶いません。代表戦はもちろん、私たちの活動に参加くださる皆さんの笑顔を見るたびに、サッカーがこれほどまでに愛されているのは、JFAさんのご尽力があってこそだと痛感します。 池田:キリンさんには40年以上、サッカー日本代表を応援していただいています。2015年からはスポンサーではなく、オフィシャルパートナーという形で協力をいただいていますが、キリンさんとJFAはともにサッカーを広め、愛されるスポーツに成長させてきた仲間だと思っているんです。同時にキリンさんが提供くださる飲料は、スポーツに欠かせない存在。これから先も長く一緒に、サッカーを盛り上げていけたらと思います。 寄り添い続けた先で、ふと思い出される存在に ―― 2021年3月には東日本大震災から10年を迎えます。この10年間で「JFA・キリン ビッグスマイルフィールド」が築いてきたものとは? 矢野:活動を通して見ることのできた、参加者の皆さんの笑顔。この笑顔に少しでも貢献できていたなら、ひとつの成果を残せたのかな、と。その一方で私たちも大切なことをたくさん教えてもらいました。サッカーボールひとつから楽しい時間が生まれ、その時間を共有することが前に進むための原動力になる。このことを教えてくれたのは紛れもなく参加者の方々であり、私たち自身も背中を押されました。「ありがとう」「楽しかったよ」の言葉に励まされ、むしろ元気をもらうような。 池田:本当にそうなんです。参加者の皆さんの笑顔によって、私たちスタッフまで笑顔になれました。そもそも、このプロジェクトに多くの方が参加くださったのも、参加してくださった皆さんが「次もまた来るよ」「今度は友だちも誘うね」と、笑顔のパスをつないでくださったから。そう思うと、私たちがしたことは、ほんのきっかけづくりに過ぎません。でも、サッカーを通じて何かしらのきっかけをつくり、常に寄り添い続けることが大事だと思うんです。 矢野:池田さんのおっしゃる通りです。キリングループでは2019年にコーポレートスローガンを一新。「よろこびがつなぐ世界へ」という言葉を掲げていますが、よろこびをつなげるためには、常に寄り添う姿勢が欠かせません。サッカーにしても、飲料にしても、気づけばそこにある。そうした存在であり続けることが大切なんじゃないか、と。 池田:「友だちと一生懸命、ボールを蹴り合ったな」とか、「元日本代表のコーチが、こんなことを言ってくれたな」とか、ふとした瞬間に思い出す光景が人の背中を押してくれることって、きっとあると思うんです。「ビッグスマイルフィールド」がそうした存在になるには、やはり寄り添い続けること。その結果、日常生活のちょっとした瞬間に私たちの取り組みを思い出していただけたなら、これほど嬉しいことはありません。 矢野:実は少し前に偶然、まさに嬉しい映像を目にしました。廃校になる東北の小学校を取り上げたテレビニュースでしたが、最後の在校生であるひとりの男の子が、スマイルフィールドで使用していたKIRINのビブスを着ていたんです。調べてみると、その小学校は震災の影響で倒壊。私たちが訪ねた小学校と統合したそうなのですが、その際に譲り受けた備品のなかにビブスがあり、それが今日まで大切に受け継がれていたそうです。 池田:それはとても嬉しいニュースですね。 矢野:私たちが直接渡したビブスでないにせよ、その男の子の手にわたるまで大事に受け継いでくれていたんだなと思うと、本当に感動しました。現地の子どもたちや地域の皆さんに少しでも寄り添えていたのかなと思えましたし、今後も変わらず寄り添い続けることが、私たちの使命だと思っています。 JFA・キリン ビッグスマイルフィールド 東北とともに歩んだ10年間 これまでの歩み サッカーの力を信じて。「JFA・キリン ビッグスマイルフィールド」がつないできた笑顔のパス 飲料から広がる絆。生産者と開発者が語る『小岩井 純水東北ミックス』への想い ワクワクするビールの未来を。東北のブルワリーと共に創るこれからのビアカルチャー 復興からその先へ。「農業トレセン」が築き、「東北絆テーブル」が照らす未来 広がる、つながる。活動の輪 統合レポート Share お酒に関する情報の20歳未満の方への 転送および共有はご遠慮ください。 パーパス トップメッセージ CSVパーパス 長期経営構想・中期経営計画 KIRIN’s HISTORY コーポレートガバナンス リスクマネジメントの強化 価値創造モデル 社会との価値共創 CSVマネジメント 持続的成長のための経営諸課題 酒類メーカーとしての責任 健康 コミュニティ 環境 他の重要課題とガバナンス 事業領域 世界にひろがるキリングループのブランド 食領域 ヘルスサイエンス領域 医領域 組織能力 確かな価値を生む技術力 お客様主語のマーケティング力 価値創造を加速するICT 多様な人財と挑戦する風土 財務戦略 企業情報 IR情報 採用情報 ニュースルーム お問い合わせ サイトのご利用にあたって 個人情報の保護 サイトマップ © 2007-2024 Kirin Holdings Company, Limited. ページトップへ

k8day.io ~仮想通貨オンラインカジノ,ラッキールーレット,1BTC ... アウォニイ フィールザビート メガムーラ
Copyright ©スポーツベットアイオーを解説!登録方法,ボーナス,評判,入金 ... The Paper All rights reserved.