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教員業績データベース 教員業績データベースTOP > 嘉本　伊都子 （最終更新日 : 2024-05-15 16:56:56） カモト　イツコ 嘉本　伊都子 所属 京都女子大学 現代社会学部 現代社会学科 職種 教授 業績 学位 著書・論文歴 学会発表 講師・講演 受賞学術賞 展覧会・演奏会・競技会等 所属学会 現在の専門分野 研究課題・受託研究・科研費 学生及び受験生へのメッセージ 教育実績・教科書・教材 学内役職・委員 社会における活動 研究テーマ 委員会・協会等 プロフィール リポジトリ 学位 ～1991/03 慶應義塾大学 文学部 人間関係学科社会学 1994/04～1997/09 総合研究大学院大学（総研大） 文化科学研究科 国際日本研究専攻 博士 修了 博士（学術） (文化科学研究科国際日本研究専攻) 1992/04～1994/03 明治学院大学 社会学研究科 社会学専攻 修士 修了 社会学修士 (社会学研究科社会学専攻) 著書・論文歴 著書 子どもの権利保障と親の離婚,204-232頁 (共著) 2023/03/31 著書 ＜わたし＞から始まる社会学ー家族とジェンダーから歴史、そして世界へ,pp.223-244頁 (共著) 2023/03/27 著書 ヌードの東アジアー　風俗の近代史,252-223頁 (共著) 2023/03/08 著書 "Japanese International Marriages (Kokusai Kekkon): A Longue Durée History, from Early Modern Japan To Imperial Japan" Williams, Duncan eds., Hapa Japan: History Vol.1.,103-125頁 (単著) 2017 著書 嘉本伊都子2015 「レジメの作り方、レポートの書き方」嘉本伊都子、霜田求、手塚洋輔、中田兼介、中山貴夫、西尾久美子編著　『現代社会を読み解く』晃洋書房 (単著) 2015/03/10 全件表示（47件） 学会発表 2023/09/03 子奪取条約とインターセクショナリティ―『家庭の法と裁判』に掲載されたケースを通して― (日本家族社会学会) 2022/10/29 子奪取条約と子どもの声 (第５回　日本離婚・再婚家族と子ども研究学会) 2020/03/07 写真花嫁の花嫁衣装をめぐる一考察　バーバラ川上の研究を通して (国際日本文化研究センター　井上章一・斎藤光班「近代東アジアの風俗史」研究会) 2012/12/08 国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約（ハーグ条約）と日本 (移民政策学会　２０１２年度冬期大会) 2011/09/18 帰米ニ世との「国際結婚」―飯沼信子氏のライフ・ヒストリーを通して (日本社会学会　第84回大会、関西大学（千里山キャンパス）9月18日) 全件表示（16件） 講師・講演 2023/10/24 戦後日本社会と家族の変遷 (アルゼンチン　（ZOOM)) 2023/10/13 Diamonds in the Subwayへのコメント (京都) 2013/12/08 結婚移住女性と多文化共生—ハーグ条約締結を視野に入れて 2011/12/06 General Perspective on Inter-marriage between Japan and U.S.; Why do Japanese mothers become “kidnappers”? 2002/03 国際結婚の誕生 全件表示（6件） 受賞学術賞 2002/11/16 第１回日本社会学会奨励賞（著作の部） 展覧会・演奏会・競技会等 2015/11/15 ～ 2015/11/15 事典項目の執筆　国際結婚によるこどもたち」比較家族史学会編　2015『現代家族ペディア』弘文堂　p269 2013/05/13 「『ハーグ条約』締結だけでは解決しない」 (nippon.com) 2013/01 ～ 2013/01 「ハーグ条約と日本 －日本人女性による国境を越えた子の「連れ去り」を経験した父親たち－」 (ヒューライツ大阪　『国際人権ひろば』107) 2013/01 ～ 2013/01 国際結婚を旅する 所属学会 2021/10/15 ～ 2023/03/31 日本離婚・再婚家族と子ども研究学会 現在の専門分野 社会学 キーワード(*) 研究課題・受託研究・科研費 2019 ～ 2023 科研基盤Ｂ「親の別居・離婚における子の権利保障システムの構築」 機関内共同研究 2018 ～ 2019 近代東アジアの風俗史 国内共同研究 学生及び受験生へのメッセージ 先生の求める答えを探すのは大学では必要ありません。あなたの頭で考え、調べたことを「思いやり」をもって伝える。あたりまえを疑う「社会学」を専門にしています。考えることが楽しくなったら卒業です。 教育実績・教科書・教材 ●作成した教科書、教材 2008/11/08 国際結婚論　現代編、歴史編 2010/04/01 嘉本伊都子　2010 「21世紀日本の課題としての自己表現―『思いやり』の実践―」 2015/04/01 「レジメの作り方、レポートの書き方」 2021/03/20 第２章「自己紹介をしよう！」『京女で学ぶ現代社会』2021 2021/03/20 第５章「ロジカル・シンキングに挑戦しよう！」『京女で学ぶ現代社会2021』 学内役職・委員 2024/04/01 ～ 2026/03/31 京都女子大学 現代社会学部長 社会における活動 2020/04/01 ～ 2024/03/31 大学コンソーシアム京都インターンシップ・プログラム　パブリック・ビジネスコース・コーディネーター 2019/11/30 ～ 2019/11/30 現代社会学科　公開講座「移動する『家族』」を考える：民族誌的ドキュメンタリーの上映を通して」 2017/12/08 ～ 2017/12/08 2017年度 府立外教 第25回研究集会での記念講演「国際結婚論！？」 2016/02/22 ～ 2016/02/22 Female Entrepreneurship in Japan と題してロンドンで行われた国際交流基金ロンドンと神戸大学共催のセミナーで講演。 2016/02/10 ～ 2016/02/10 高大連携　出張講義　北陸高校　「反実仮想」と社会学 全件表示（16件） 研究テーマ 国際結婚の歴史社会学 委員会・協会等 2021/12/01 ～ 2023/12/01 離婚再婚子ども研究学会 企画（研修）委員、大会実行委員 プロフィール 国際日本文化研究センターで博士課程を過ごしたことがあり、興味関心は幅ひろいです。専門は社会学のなかでも国際結婚の歴史社会学という変わったテーマを研究しています。国際結婚そのものの研究をしていると勘違いされますが、国際結婚を通して、日本の近・現代社会の変化を社会学的研究しています。近年は、国際的な子の奪取を扱ういわゆるハーグ条約にも関心をむけています。 リポジトリ リポジトリ Copyright © Kyoto Women's University. All rights reserved. -->