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cycleに注目し、アスリートが極めて短い時間での出力をどのように「予測的かつ瞬時的に調節」しているのか、また、その予測はトレーニングされるのか、意識して行う動作とトレーニングされた結果として振る舞えることは似て非なるものである、と考え研究してます。また、日常生活動作にも注目し、女性のハイヒール歩行の美しさやその歩行が継続されることによる影響を検討しています。アスリートから私たちの日常に至るまで、「速く」、「強く」、「美しく」、「しなやかに」をテーマにしています。 [教授] 海老根 直之 EBINE Naoyuki 主な担当科目: スポーツ栄養学/スポーツ方法実習・同指導法実習(バドミントン) オフィスアワー:木曜日/9:00~12:00、事前連絡により随時 連絡方法:Eメールでのアポイントメント取得が望ましい 研究者データベース「研究者情報」(オリジナルサイト) 研究テーマ 栄養学とスポーツ栄養学を専門分野としていますが、栄養、運動、休養をキーに隣接分野との共同研究も積極的に行っています。分野を限定せず、エネルギー代謝が私の専門です。 研究の概要 栄養学関連分野の研究としては、ヒトのエネルギー代謝に関する研究がメインのテーマであり、ライフワークにもなっています。スポーツ選手のエネルギー必要量について検討を行った研究が博士論文となりました。 対象者に“水”を飲んでもらって身体活動量を測定するユニークな研究方法を用いて、これまでに色々な職業の方のエネルギー消費量を測定して、日本人の食事摂取基準に貢献させてもらっています。これに加えて、 近頃皆さんの関心を集めるようになった健康補助食品の効果を明らかにする研究についても豊富な経験があります。また、関連分野として、公衆衛生学的な視点からの生活習慣(食生活と運動)と健康についての研究、 そして食の安全を考える研究も行っています。最近は野鳥の活動量を測定する研究にも参加させてもらいました。今後もスポーツ科学・健康科学分野を基盤とし、他の研究分野とタイアップした研究にも積極的に取り組みたいと考えています。 海老根研究室(オリジナルサイト) [助教] 遠藤 華英 ENDO Hanae 主な担当科目: 基礎実習/スポーツ・健康の科学C オフィスアワー:火曜日/11:00~13:00、事前連絡により随時 連絡方法:Eメールで事前連絡が望ましい 研究者データベース「研究者情報」(オリジナルサイト) 研究テーマ スポーツを通じた国際協力 研究の概要 スポーツを通じた国際協力とは、国際的な社会課題解決のためにスポーツの特長を役立てようとする取組みを指します。現状として、開発途上国の多くは貧困や紛争といった問題を抱えています。スポーツは、これらの諸課題を直接的に解決することはできませんが、スポーツがもたらす喜びや達成感、心身の充足は人々の生活の質を向上させ、最終的には社会課題を解決する糸口にもなりえます。 私が調査した事例では、東南アジアの後発発展途上国・ラオス人民民主共和国において日本のNGOが障害のある人々の就労支援活動にスポーツを取り入れていました。このように、開発途上国が抱える様々な社会課題に対して、スポーツがどのような機能を果たしうるのか研究していきます。 また、国際協力による日本のソフトパワー強化という観点からも,国際社会との良好な関係構築に向けたスポーツの積極的な役割が期待されています。そこで、日本のスポーツを通じた国際協力政策の社会的便益に関する研究にも取り組んでいます。 [教授] 藤澤 義彦 FUJISAWA Yoshihiko 主な担当科目: スポーツ測定評価論/競技者育成システム論 オフィスアワー:事前連絡により随時 連絡方法:必ずEメールにて事前に連絡を取り確認すること 研究者データベース「研究者情報」(オリジナルサイト) 研究テーマ スポーツ競技選手の「資質」に関する検討 研究の概要 皆さんは、スポーツをやっていて、「何故、彼に勝てないのだろう?」とか「彼は何故上手いのだろう?」とかと、感じたことはないでしょうか?このような疑問から私の研究は始まっています。 私の専門はスポーツ測定評価・方法論といい、色々な測定・実験・観察等から得られたデータを分析し、スポーツ選手の“資質”とは何かを見つけることをテーマとしています。 またその結果を基に、競技力向上だけではなく健康関連体力の維持・向上のための“トレーニング方法”についても研究しています。現在は体力・運動能力の測定とともに体脂肪や骨密度等の体組成の測定も行い、 多角的にスポーツ選手の資質を検討しています。最近、日本でもスポーツ科学を運用して、競技力向上を探る動きが広がってきました。また、スポーツを通じて健康を獲得する動きも重視されるようになってきました。 このような社会の流れに対応するためにも、色々な分野の専門家と連動して研究をしていきたいと考えています。 [教授] 福岡 義之 FUKUOKA Yoshiyuki 主な担当科目: 基礎実習/生理学 オフィスアワー:火曜日/12:00~13:00 連絡方法:電話、E-mail 研究者データベース「研究者情報」(オリジナルサイト) 研究テーマ 低酸素環境での呼吸循環調節とトレーニング効果に関する研究 ヒト歩行における全身的協関の環境適応 研究の概要 これまでは環境科学にかかわる仕事として、「環境とヒトのからだ」について研究してきました。「種々の環境との相互関係に着目して、ヒトの生体機序を研究する生理学」で、これを環境生理学と言います。 生体内の環境に影響を与える要因には、寒冷、暑熱、圧力(潜水)、低圧(高地)、重力(宇宙)、栄養など種々のものがあります。例えば、低酸素の環境にヒトが置かれると、呼吸が急に速くなります。 この呼吸が速くなる仕組みについて研究して来ました。しかし、スポーツ健康科学部とのかかわりで考えると、近年注目されています低酸素トレーニングということになります。また、日本には四季があり、暑い時期と寒い時期があり、 暑熱や寒冷に対する慣れ(馴化)を伴った身体トレーニングを考えていいはずです。シーズンにあわせたトレーニングをより計算し、合理的な身体トレーニング法を開発していきたいと考えています。 [教授] 北條 達也 HOJO Tatsuya 主な担当科目: スポーツ医学B(外科系)/リハビリテーション医学/生活習慣病概論 オフィスアワー:木曜日/13:00~15:00 連絡方法:E-mail or 電話(内線)6723 研究者データベース「研究者情報」(オリジナルサイト) 研究テーマ スポーツ傷害の疫学・予防に関する研究 物理療法に関する研究 運動器疾患に対する保存療法の研究 研究の概要 スポーツ傷害(外傷・障害)を減らすためには、メディカルチェックが重要です。特に成長期は骨軟骨に傷害を起こしやすく注意が必要です。超音波検査器などの進歩によって、現場で簡単に検査が可能になっており、 医療関係者と協力して積極的に活動しています。 また、スポーツ傷害からの回復はアスリートにとって重要な問題であり、修復能の促進は重要な課題です。生体は、温熱や電気などの種々の物理刺激によって、種々の生体反応を起こします。 たとえば、温熱刺激によって関節軟骨細胞はその生活性が亢進し、軟骨基質の生合成が増加します。損傷した末梢神経を直流電流で刺激するとその再生が促進されます。また、テーピングには関節の固定効果だけでなく、 皮膚を介した刺激による関節の安定化効果や保護効果があります。これらの物理刺激による生体の反応に興味を持って研究しており、スポーツや運動を楽しむ幅広い人々を対象に、スポーツパフォーマンスの向上や障害からの回復あるいは健康増進に寄与したいと考えています。 [教授] 石井 好二郎 ISHII Kojiro 主な担当科目: 発育発達と老化/スポーツ健康科学論入門/健康運動論 オフィスアワー:春学期:金曜日/13:00~15:00、秋学期:水曜日/13:00~15:00 連絡方法:E-mail 研究者データベース「研究者情報」(オリジナルサイト) 研究テーマ 小児から高齢者および有疾患者から競技者までの運動処方の開発・展開 研究の概要 運動処方とは、競技力向上や体力向上、健康(肥満・生活習慣病の予防・改善、介護予防ほか)などの目的に対して、運動をどのように処方するか、という分野です。その目的に応じて、運動の種類・強度・時間・頻度(+期間)を変化させる必要があります。 しかし、目的だけでなく、スポーツ・運動の種目や、その期分け(トレーニング期、試合期、ピーキング期など)、年齢、性、障害・疾患の有無、社会的立場、気象環境の変化、安全面等々によって処方すべきことは数々あり、まだまだ、 研究しなくてはならないことがたくさんあります。運動処方研究室(石井研究室)では、このような課題に挑むことを研究テーマにしています。 石井研究室のFacebook [教授] 石倉 忠夫 ISHIKURA Tadao 主な担当科目: スポーツ心理学/メンタル・トレーニング論 オフィスアワー:金曜日/13:00~15:00 連絡方法:E-mail 研究者データベース「研究者情報」(オリジナルサイト) 研究テーマ どのように練習方法を工夫したらスポーツ・スキル(技能)が効果的に身に付き、試合で実力が発揮できるのか? −スポーツ・体育心理学からのアプローチ− 研究の概要 スポーツでは、「心・技・体」の三位が一体となったときに本来の実力が発揮されます。この3つの側面のうち、私は「心」「技」の側面に興味を持っており、『スポーツ技能(スキル)を向上させる』ためにスポーツ・体育心理学の立場から 研究し指導に活かそうと思っています。例えば、「心」では試合でベストパフォーマンスを発揮できるような心理的状態をつくるための心理的技法。「技」に関しては、巧みな動きとは何で練習とともにどのように変容するのか?迅速かつ効果的に 巧みな動きを習得するための練習方法とは?そしてフィールドで注意を向けるべき重要なところはどこで、そこに注意を向けるにはどのようにトレーニングをしたらいいのか?といった問題が提議されています。このような「心」「技」の側面について 「初心者を上手にするための指導」という視点に立ち、より多くの人達がスポーツを楽しむことを目標に研究しています。 石倉研究室(オリジナルサイト) [教授] 井澤 鉄也 IZAWA Tetsuya 主な担当科目: スポーツ生化学/生理学/スポーツ健康科学のための自然科学入門B オフィスアワー:火曜日/12:15~13:30 水曜日/12:15~13:30 連絡方法:電話、E-mail、直接来室 研究者データベース「研究者情報」(オリジナルサイト) 研究テーマ 脂肪組織のエクササイズバイオロジー:①運動トレーニングによる脂肪細胞のアディポカイン発現やエネルギー代謝調節に関わる細胞内情報伝達機構の変化、②脂肪細胞の時計遺伝子リズムにもとづく運動処方の最適タイミングの解明 研究の概要 脂肪組織はエネルギー代謝を軸とした多岐にわたる生理機能を調節する遺伝子産物(アディポカイン)を分泌し、このアディポカインの分泌異常が肥満を基盤とした生活習慣病の一因となります。 運動トレーニングが一部のアディポサイトカインの分泌異常を正常化するとされていますが、そのしくみは良く分かっていません。そこで、上記①の研究を行っています。さらに、脂肪細胞のアデイポカイン発現や血中遊離脂肪酸濃度には日内変動がみられ、 これらの変化は時計遺伝子の修飾を受けていることが最近になって次々と明らかにされてきました。そこで、脂肪細胞における時計遺伝子発現リズムとエネルギー代謝のクロストークを支える分子ネットワークに及ぼす運動の影響を検討しています(上記②)。 つまり、肥満を基盤とした生活習慣病の予防・改善を目的とする運動療法や食事療法は脂肪細胞自身の概日リズムをも背景として設計すべきであると言えるでしょう。 井澤研究室(オリジナルサイト) [准教授] 岩田昌太郎 IWATA Shotaro 主な担当科目: スポーツ教育学/保健体育科教育法A1・A2・B・C オフィスアワー:火曜日 11:00~14:00 連絡方法:Emailでの事前連絡をお願いします。 研究者データベース「研究者情報」(オリジナルサイト) 研究テーマ 良い保健体育授業の創造と教師の専門性開発 研究の概要 よい授業、優れた教師とは、どのようなもので、どうあるべきでしょうか。そのような教育の本質的な問いに迫りながらも、保健体育という教科やスポーツ教育を通して、実践的かつ研究的に考えていく学問を追究しています。 一方で、「すぐれた教師には、すぐれた教師教育者が必要」といわれるように、近年、世界の教師教育改革の中で、教師教育者の存在やその専門性開発のあり方が脚光を浴びています。そのような点についても、欧州の研究的な知見をもとに、 国内でPLCを構築しながら研究を進めています。  以上のように、小学校から高校までの学校教育の授業や教師、そして教員養成カリキュラムの充実、さらに地域の活性化のためのスポーツ教育のあり方を射程にしながら、保健体育やスポーツ教育の発展に寄与するような取り組みをしています。 是非とも、そのような教育・研究分野に興味のある方は、未来の子どもたちの笑顔のために一緒に「対話」をしませんか。 [准教授]  上林 清孝 KAMIBAYASHI Kiyotaka 主な担当科目: 身体運動制御論 オフィスアワー:木曜日 12:00~14:00 連絡方法:E-mailでの事前連絡が望ましい 研究者データベース「研究者情報」(オリジナルサイト) 研究テーマ ヒトの運動制御・学習に関する神経生理学的研究 研究の概要 ヒトは強く意識することなしに二足で歩くことができ、細やかな調節が要求される運動でも練習を繰り返すことによって学習が進み、スムーズで正確な動作が可能となります。しかしながら、このようなヒトの身体動作時に脳神経系がどのような働きをしているのか、 どのような機序で巧みな運動が獲得されるのか、その神経基盤は完全に理解されているわけではありません。そのため、ヒトの運動制御・学習メカニズムの理解を目的に、筋電図、脊髄反射、脳波、大脳皮質運動野への経頭蓋磁気刺激といった非侵襲的な 電気生理学的手法を用いた研究を進めています。スポーツ・健康科学分野では運動訓練による感覚・運動系の適応変化や加齢によって生じる制御機能の低下なども研究課題となります。また、運動機能回復を目指すリハビリテーション分野において、 運動システムの可塑的変化やより効率的な訓練方法の確立等の臨床応用を目指した研究にも関わっています。 上林研究室(オリジナルサイト) [助教]  河西 正博 KAWANISHI Masahiro 主な担当科目: 障がい者スポーツ論/障がい者スポーツ指導論 オフィスアワー:月曜日 13:10~14:40 連絡方法:事前にE-maiにて連絡することがl望ましい 研究者データベース「研究者情報」(オリジナルサイト) 研究テーマ 障がい者スポーツ論、障害学 研究の概要 スポーツをしたくてもできない人たちが実はたくさんいます。「障がい者」と呼ばれる人たちがそうかもしれません。ちょっとした工夫や配慮があればスポーツに参加できるとしても、「障害があるから」という一言で遠ざけられてしまっている場合があります。 言い換えればスポーツが「できない」のではなく、様々な固定観念や思い込みで「できなくさせられている」のかもしれません。具体的な研究として、肢体不自由を中心とした障がい児・者の運動・スポーツ環境の構築に向けた活動実態の 把握(特別支援学校における体育授業、パラリンピアンの活動実態)および、その背景にある当事者の「障害意識」の検討や、障がい者スポーツにおける「健常者」の関わりや障がい者との関係性について検討を行っています。 [准教授]  松倉 啓太 MATSUKURA Keita 主な担当科目: コーチング論 オフィスアワー:水曜日/10:00~12:00 連絡方法:まずE-mailで連絡のこと 研究者データベース「研究者情報」(オリジナルサイト) 研究テーマ スポーツにおけるコーチング 研究の概要 これまでサッカーのゴールキーパーのダイビング動作を対象に「いかにより早く、より広い範囲を防ぐことができる動作を身につけるか」ということを課題に動作分析や指導法について研究を進めてきました。 球技スポーツにおける技術的指導においては技術に関する科学的知見がこれまであまり明らかにされてきていないため、競技経験のある指導者であっても、指導者自身の経験に基づく指導を行うしかないというのが現状であると思います。 だからこそ、技術の科学的知見に基づく見解の蓄積、さらにそこに研究だけではなく指導の実践で得られた経験を重ね合わせることによって良い指導のための示唆を行っていくことを研究のテーマとしています。 また、各スポーツの種目特性(運動の種類、継続時間、動作速度、動作頻度)に応じたトレーニング手段に関しても研究を進めています。 [教授/研究主任]  中村 康雄 NAKAMURA Yasuo 主な担当科目: スポーツ機能解剖学/スポーツ・バイオメカニクス/スポーツ統計情報処理/スポーツ健康科学のための自然科学入門A オフィスアワー:火曜日/12:15~13:15 連絡方法:念のためE-mailにて事前に連絡すること 研究者データベース「研究者情報」(オリジナルサイト) 研究テーマ スポーツ・バイオメカニクス 野球、サッカー、ゴルフなどのスポーツ動作の運動学的・動力学的解析 歩行動作などの日常動作における身体運動の運動学的・動力学的解析 研究の概要 スポーツ・バイオメカニクス 野球の投球動作、サッカーのキック動作、ゴルフのスイング動作を中心に、スポーツ動作を定量的に測定・解析しています。スポーツ動作の測定には、モーションキャプチャ・システムや高速度カメラなど、さまざまな機器を用います。 測定データを多角的に分析し、スポーツのコツの定量評価を試みています。また、ランニングシューズなどスポーツ用具の機能も評価しています。 バイオメカニズム 肩関節は、上腕骨、肩甲骨、鎖骨から構成される複雑な関節です。この複雑な関節の運動を、MRIを用いて測定しています。肩関節の運動には、肩甲骨が深く関わっています。この肩甲骨の運動を含む新しい筋骨格コンピュータモデルを開発しています。 このモデルを用いて肩関節の運動に関わる筋の筋力推定を試みています。複雑な肩関節周囲筋群の役割を解明したいと考えています。 [教授/教務主任]  二宮 浩彰 NINOMIYA Hiroaki 主な担当科目: スポーツ社会学/スポーツ・マーケティング論/スポーツ方法実習(ウォータースポーツ) オフィスアワー:水曜日/12:00~13:00 連絡方法:E-mailにて事前にアポイントメントを取ること 研究者データベース「研究者情報」(オリジナルサイト) 研究テーマ スポーツ産業の発展、スポーツによる地域活性化、生涯スポーツの普及を研究テーマとして、スポーツ・マネジメントの実証研究を行っています。 研究の概要 スポーツを実施したり、観戦したり、支援したりすることによって、充実した自由時間を過ごすことができます。なぜ多くの人々がスポーツに魅了され、時間や金銭を費やしてスポーツに関与するのか、というスポーツ消費者行動を理解することは、 スポーツ・マネジメントの重要な課題です。スポーツ・マーケティング・リサーチによる成果は、スポーツ活動に対して異なる期待や欲求をもつスポーツ消費者の行動特性を把握することに役立ち、スポーツ・マーケティングの実践に活用することができます。 二宮研究室では、「京都マラソン」「奈良マラソン」のランナー調査を実施し、都市型市民マラソンのサービス品質や経済波及効果の研究を行っています。北海道ニセコにおいて調査を実施し、スキーヤー・スノーボーダーおよび自転車レース 参加者のスペシャリゼーション、消費支出、観光行動の研究を行いました。 bjリーグ「京都ハンナリーズ」「バンビシャス奈良」の観戦者調査を実施し、チケットの価格弾力性やファンの地域愛着についての研究を行いました。沖縄県でフィールドワークを行い、スポーツツーリズムの発展に寄与する研究を実施しています。 このようにスポーツ消費者行動を実証的に分析することで、スポーツ・マネジメントの課題に取り組んでいます。 [准教授/教務(入学)主任]  庄子 博人 SHOJI Hiroto 主な担当科目: スポーツ・マネジメント論/スポーツビジネス論 オフィスアワー:火曜日/11:00~12:00 連絡方法:E-mail 研究者データベース「研究者情報」(オリジナルサイト) 研究テーマ 官民連携によるスタジアム・アリーナの新たなビジネスモデルの開発 国民経済計算に基づいたスポーツ産業規模の推計 研究の概要 わが国のスポーツは、学校運動部活動と企業スポーツを両輪として発展してきました。しかし、少子高齢化や景気の低迷など社会情勢が変化する中で、スポーツを産業として捉え、新たなビジネスモデルを確立することが重要な課題となっています。 そこで第1に、マクロ的な研究として、スポーツ産業規模の計測およびその特徴を明らかにする研究に取り組んでいます。これまでのところ、わが国のスポーツ産業規模はおよそ10兆円あると試算され、その中でも大きな割合を占めるのが民間部門より も自治体や政府などの公的部門であることが分かっています。また、第2に、ミクロ的な研究として、スタジアム・アリーナを対象として、政府・自治体・民間・非営利組織などがパートナーシップを結び収益を上げていくビジネスモデルを研究しています。 このようにスポーツ産業全体の発展とともに、現場の課題を解決する方法を開発することに関わっていきたいと考えています。 [准教授/学生主任]  髙倉 久志 TAKAKURA Hisashi 主な担当科目: 基礎実習/スポーツ方法実習・同指導法実習(陸上競技:トラック) オフィスアワー:火曜日/11:00~13:00 連絡方法:E-mailで事前に連絡を取ること。 研究者データベース「研究者情報」(オリジナルサイト) 研究テーマ 運動トレーニングによって筋有酸素性代謝能力が向上する仕組み(メカニズム)の解明 筋有酸素性代謝能力を効果的に向上させる運動トレーニング方法の検証 研究の概要 酸素を必要とする有酸素性代謝能力は日常生活や運動中において主要なエネルギー産生機構であり、それは骨格筋細胞内のミトコンドリアで行われています。私の研究は、持久的競技パフォーマンスを下支えし、 代謝性疾患の予防・改善に関わる骨格筋有酸素性代謝能力を効果的に向上させるトレーニングプログラムを探究することです。ここでいう「効果的」とは、競技力向上を目指す場合であれば、トレーニングによって得られる効果をより 大きくするトレーニング方法(=競技パフォーマンスがより向上する)を考えること、健康増進を目指す場合であれば、身体的負担をなるべく少なくしながら、目的とする運動効果を獲得する運動プログラムを考えることを指します。 そのため、トレーニングの構成因子(運動時間・強度、トレーニング期間、トレーニング様式)を変えたり、トレーニング効果を修飾すると考えられる因子(トレーニングのタイミング、低酸素環境の有無、栄養摂取の違い、炎症性サイトカインとの関わり、 抗酸化物質の有無など)をトレーニングプログラムに組み込んだりしながら、様々な運動トレーニングプログラムの効果やそのメカニズムを生化学・分子生物学観点から検証しています。 高倉研究室(オリジナルサイト) [教授/学部長]  竹田 正樹 TAKEDA Masaki 主な担当科目: スポーツ生理学/スポーツ方法実習・同指導法実習(スノースポーツ) オフィスアワー:火曜日/12:00~13:00 連絡方法:E-mailで事前に連絡を取ること。 研究者データベース「研究者情報」(オリジナルサイト) 研究テーマ スポーツ競技力と身体トレーニング論に関するスポーツ生理学的解明 持久力、筋力、筋持久力、パワー、高所トレーニング、スキー、ノルディックウォーキング、ゴルフ、子どもとスポーツ、認知機能、冷水浴などが研究のキーワードです。 研究の概要 スポーツ選手の身体的競技力を明らかにするとともに、身体トレーニングによる身体の適応の仕方や人間の体力の限界について、運動生理学的に解明したい。人間のトレーニングに対する適応能力は、それが想像を超えて大きいことが研究でわかったときは大変面白い。 体力の分析やトレーニングの理論の基本はほぼそのまま中高齢者や疾患者の運動療法にも当てはめることができる。中・高齢者が健康の維持・増進として行う適切な運動の方法論について、運動生理学的見地から解明したい。 京田辺市と同志社大学との連携による総合型地域スポーツクラブを創設し、そのための仕組み作りについても、実践型の職務として行っている。 [教授]  田附 俊一 TAZUKE Shunichi 主な担当科目: スポーツ運動学/スポーツ方法実習・同指導法実習(陸上競技) オフィスアワー:火曜日/12:15~13:15 連絡方法:E-mail 研究者データベース「研究者情報」(オリジナルサイト) 研究テーマ どうすれば運動がうまくなるのか? 研究の概要 私の研究テーマを一言で表すと、「どうすれば運動がうまくなるのか?」につきます。理論的に研究が進んでも、実際に運動が上手くならないと価値がないので、理論とともに「運動がうまくなる」具体的方法について、 主にスポーツ運動学の観点からアプローチしています。この課題解決のために、スポーツ科学の諸分野に加え、哲学、能や落語の「わざ」の観点からもアプローチします。スポーツや運動はその人自身が行う自分の感覚世界ですから、 興味は尽きません。この「からだを操ること」への取り組みは、脳が発育する時期の子どもにとってその後の人生に影響を及ぼします。また、競技に打ち込むスポーツ選手にとっては、パフォーマンスに直結します。そして、その人たちが中高年から 高齢者になったとき、自分自身に蓄えたからだの操り方が生かされ、豊かな人生につながると考えています。 ドイツ人のスポーツを通した生き方にも興味を持っています。 [准教授/教務(国際)主任]  若原 卓 WAKAHARA Taku 主な担当科目: 基礎実習/スポーツ生体ダイナミクス オフィスアワー:火曜日/10:00~12:00 連絡方法:事前にEメールで連絡をください 研究者データベース「研究者情報」(オリジナルサイト) 研究テーマ 骨格筋の形状と機能の関係およびそれらのトレーニングによる変化 研究の概要 歩く、走るといった基本的な動作からスポーツにおける複雑な動作まで、さまざまな身体運動を生み出しているのが骨格筋です。ですから、スポーツパフォーマンスの向上や、子どもの体力低下の抑制、 中高齢者の健康の維持・増進といったスポーツ健康科学分野の諸問題を考える上で、骨格筋に関する理解が欠かせません。私は、人間の骨格筋を対象として、その形状(大きさや筋線維の配置)と機能(筋力や筋パワー)の関係について、 個人間の差・個人内の変化(レジスタンストレーニングによる変化)・部位間(筋間)の差といった観点から研究を行ってきました。今後は、これまでの研究を進めるとともに、対象者や視点の幅を広げて研究を発展させていきたいと考えています。 [教授] 栁田 昌彦 YANAGITA Masahiko 主な担当科目: 公衆衛生学/学校保健/健康教育学/スポーツ方法実習・同指導法実習(剣道) オフィスアワー:金曜日/10:45~12:15 連絡方法:事前にE-mailでアポをとることが望ましい 研究者データベース「研究者情報」(オリジナルサイト) 研究テーマ 中高年者の生活習慣病・介護予防における軽レジスタンス運動及び動的バランス運動の介入効果と日常生活化、地域における健康づくり運動支援システム構築の方法論、成長期の子どもの食育やライフスタイルに関する実態調査など。 研究の概要 高齢化が急速に進む日本においては、中高年者の介護予防、生活習慣病の予防・改善が重要な課題です。現在、地域の特性を生かした集団で楽しく安全に取り組める軽レジスタンス体操や動的バランス体操を創作し、 高齢者の筋力、生活体力、形態、血液成分、生活の質(QOL)、鬱状態、生活行動などに及ぼす効果について介入研究を行っています。また、メタボリックシンドロームの中年男性労働者を対象に、運動・食事指導による効果的な職域介入手法について 検討しています。さらに、成長期の子どもの食生活(欠食・孤食状況など)、睡眠、遊びなどのライフスタイルや健康状態、体力状況などについて実態調査を行い、問題点を改善するための食育や運動指導の効果について検討しています。 スポーツ実技系については、剣道の技能向上に関わる心・技・体の重要な要因を科学的に解明していきたいと考えています。 [助教] 簗瀬 康 YANASE Ko 主な担当科目: スポーツマッサージ・テーピング論/コンディショニング論 オフィスアワー:木曜日/12:00~13:00 事前連絡により随時 連絡方法:E-mail 研究者データベース「研究者情報」(オリジナルサイト) 研究テーマ 健康科学、リハビリテーション、スポーツ医学、身体の柔軟性、ストレッチ 研究の概要 皆さんはスポーツでケガをしたことがありますか?ケガをすると、パフォーマンスが低下し、競技復帰まで時間がかかります。一度ケガをすると、また繰り返すことが多く、選手生命に関わります。 私は理学療法士としてケガに悩む選手を支えるため、リハビリテーションに関する研究をしています。これまで効果的なストレッチング姿勢の検討や、電気刺激を用いた筋力トレーニングの開発に関わってきました。最近では健康グッズがリハビリテーション治療として有効か検討しています。 本学部ではスポーツ現場で悩む選手に寄り添い、早期復帰や再発予防に向けた解決策を探究し、スポーツ界はもとより社会に還元します。さらに最新の知見を、我が国や海外に発信することを目指しています。 [教授]  横山 勝彦 YOKOYAMA Katsuhiko 主な担当科目: スポーツ政策論/スポーツ組織文化論/スポーツ方法実習・同指導法実習(柔道) オフィスアワー:火曜日/12:15~13:15 連絡方法:まずE-mailで連絡のこと 研究者データベース「研究者情報」(オリジナルサイト) 研究テーマ スポーツ文化論・スポーツ政策論 研究の概要 日本の近代化政策の一環として明治期に導入されたスポーツは、学校教育機関と企業を窓口に、世界に類を見ない形態で発展してきた。 学校においては、体格・体力の向上、軍事力増強、民主主義下の人間形成に、企業においては、労務管理、福利厚生、広告・宣伝にその時代ごとの目的が置かれ、体育の制度化と競技スポーツの奨励という形に結実し現在に至っている。 しかしながら、変容する社会は、学校運動部活動の低迷と企業スポーツの衰退をもたらし、鍛練的要素や健康面への寄与といったスポーツが持つ伝統的な機能のみならず、その多面的な活用を希求している。 従って、私の研究テーマは、スポーツを人間の基本的な行動原理と捉え、スポーツが我々の社会にとって重要な公共財であるという共通理解を広げていくため、メディア、CSR(企業の社会的責任)、スポーツ選手のセカンドキャリア、地域貢献、学校部活動の再構築、ライフスキルプログラム(スポーツ選手のモラル形成)などとスポーツとの関係を各論に、その多面的機能について学際的にアプローチすることである。 サポーティングスタッフ紹介 朝原 宣治 ASAHARA Nobuharu 元陸上短距離選手 100m 元アジア記録保持者 商学部95年3月卒業 大学院総合政策科学研究科(博士課程・前期課程)09年3月修了 早狩 実紀 HAYAKARI Minori 陸上選手 3000m障害日本記録保持者 商学部95年3月卒業 林 敏之 HAYASHI Toshiyuki 元ラグビー日本代表選手 オックスフォード ブルー NPO法人ヒーローズ 会長 経済学部82年3月卒業 片岡 篤史 KATAOKA Atsushi 元阪神タイガース内野手 元日本ハムファイターズ内野手 商学部93年3月卒業 小島 伸幸 KOJIMA Nobuyuki 元サッカー日本代表選手 サッカー解説者 商学部89年3月卒業 宮本 慎也 MIYAMOTO Shinya 元東京ヤクルトスワローズ内野手 第1回WBC日本代表選手 元日本プロ野球選手会会長 商学部94年3月卒業 中西 哲生 NAKANISHI Tetsuo 元サッカー選手 サッカー解説者 スポーツジャーナリスト 経済学部92年3月卒業 奥野 史子 OKUNO Fumiko スポーツコメンテーター 元シンクロナイズドスイミング選手 バルセロナオリンピック銅メダリスト 商学部95年3月卒業 大学院総合政策科学研究科(博士課程・前期課程)01年3月修了 大八木 淳史 OYAGI Atsushi 元ラグビー日本代表選手 商学部85年3月卒業 大学院総合政策科学研究科(博士課程・前期課程)修了 ページの先頭へ スポーツ健康科学部 〒610-0394京田辺市多々羅都谷1-3TEL:0774-65-6030 FAX :0774-65-6029 メールアドレス:[email protected] このサイトについて 個人情報保護について 情報セキュリティポリシー サイトマップ Copyright(C) Doshisha University All Rights Reserved.

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