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2017年3月卒業 13 理学療法士 鈴木 茉央さん 宇都宮記念病院勤務 理学療法学科 2022年3月卒業 14 診療放射線技師 白鳥 壮真さん 群馬県立地域医療支援病院心臓血管センター勤務 放射線学科 2021年3月卒業 15 診療放射線技師 小西 倭さん 沼田病院勤務 群馬パース大学大学院博士前期課程 2020年3月修了 16 診療放射線技師 新井 悠喜さん 高崎総合医療センター勤務 放射線学科 2023年3月卒業 17 臨床工学技士 大濵 彰人さん 群馬大学医学部附属病院勤務 臨床工学科 2021年3月卒業 18 臨床工学技士 髙草木 愛美さん 埼玉医科大学病院勤務 臨床工学科 2023年3月卒業 19 臨床工学技士 羽賀 紗也夏さん 太田記念病院勤務 臨床工学科 2022年3月卒業 20 作業療法士 本多 俊弥さん 群馬パース病院勤務 21 言語聴覚士 西田 春香さん やわたメディカルセンター勤務 看護師 金子 奈津美さん 群馬パース病院 「学んだ分だけ誰かの役に。 看護師としての今につながった、先生たちの親身なサポート。」 現在は看護師としての日常業務の他に、新人教育 や実習生のフォローも担っており他職種と連携しながら日々指導にあたっています。大学時代には、課題や実習で思い通りにいかず悩むことが多くありました。そのような時に、自分のペースに合わせて親身に対応してくださる先生方がいてくださったおかげで、今の自分があると感じています。また、知識や技術の習得など、一人ではできないことを同じ看護師を目指す仲間と共有できたことは貴重な経験になったと思います。看護師は大変な仕事ですし、責任も伴います。しかし、学んだ分だけ誰かの役に立つ、とてもやりがいのある仕事であることも確かです。いつか、皆さんと看護師として一緒に働くことができる日を楽しみにしています。 01 看護師 殿木 憂佳さん 群馬大学医学部附属病院勤務 看護学科 2020年3月卒業 看護師として働いていた祖母からの話を聞き、看護師の仕事に興味を持ったのがきっかけです。高校生の時にオープンキャンパスへ参加した際に、実際に働く看護師を見て、私も患者様の手助けをしたいと思い、看護師を目指しました。 現在は、眼科・内分泌糖尿病内科の病棟に勤務しています。眼科手術前後の点眼援助、術後の疼痛コントロール、血糖測定やインスリン投与の援助、糖尿病の知識習得のための指導などを中心に、日常生活の援助を行っています。また、内分泌糖尿病内科では、糖尿病カンファレンスを行っており、そこでは、医師、看護師、薬剤師など他職種で話し合い、患者様の治療方針や退院後の生活について検討しています。 低血糖で緊急入院した糖尿病患者様がいました。低血糖になった原因を探るために入院前の生活などのお話を伺っていると、通院自己中断や食事、インスリン投与などについての問題点がありました。しかし、長年糖尿病と付き合ってきた患者様だったため、長年の療養行動をどうすれば立て直すことが出来るのか、指導に難渋しました。本人の気持ちを尊重しつつ、正しい療養行動を提案することで血糖値も安定し、無事に退院することができました。退院時には「糖尿病になってから長いけど、知らないこともたくさんあって勉強になった。もう入院にならないように頑張るよ。」という言葉をいただき、患者様の行動変化に繋げることができました。 患者様の回復を入院中に一番近くで見ることができ、元気に退院される姿を見ると、「看護師をやっていてよかった」と思い、とてもやりがいを感じています。 02 助産師 上原 富美子さん 群馬大学医学部附属病院勤務 看護学科 2017年3月卒業 私が助産師を目指したきっかけは親が看護師であり医療が身近であったことと、幼い頃からテレビのドキュメンタリーなどで見る出産というものに漠然と惹かれるものがありました。群馬パース大学では、4年間で看護師に加え助産師の国家試験受験資格も目指せる過程が備わっているため入学を決めました。 大学卒業後は、正常な経過をたどる妊産褥婦だけでなく、合併症などを持ったハイリスクな妊産褥婦に対しても身体的なケアはもちろん、精神面においても寄り添い、支援することができる幅広い知識と技術を持った助産師になりたいと思いました。インターンシップに行った際、患者さんに跪き真摯に傾聴している助産師の姿に感銘を受け、私もそのような看護ができるようになりたいと思い本院に就職しました。 現在、助産師となり7年目を迎えました。本院では母児ともに合併症を持っている方が大半であり早産や低出生体重児、何らかの異常を持って生まれてくる赤ちゃんがいます。また他院から緊急搬送され、思い描いていた妊娠・出産・育児などと異なり、常に不安を抱え入院生活を送っているお母さんやその家族がいます。その不安を一人で抱え込むことがないよう共有し少しでも軽減できるよう受容、共感した姿勢で関わるよう意識しています。妊娠期だけではなく産後は特に精神面の揺らぎが大きく、マタニティーブルーから産後うつへ移行することがあります。そのようなお母さん達の心に寄り添い、医師と共同しより良い看護・医療を提供できるよう日々心掛けています。これまでいろいろな分娩に携わってきましたが本院だけでは分娩介助件数が少ないため、約1ヶ月間個人病院で分娩介助をさせて頂きました。大学病院とは異なり限られた人的・物的環境の中でいかに母児の生命の安全確保を行うことができるか、助産師の知識技術をフルに発揮しその経験を本院でも活かせるよう努力をしています。また本院では“グレードA”といった、児の生命に危険が及ぶ時には医師が宣言し、15分以内に赤ちゃんを取り出すという超緊急帝王切開術があります。赤ちゃんもお母さんも無事に出産が終えられるよう、これからも経験と知識をさらに広げて日々頑張っていきたいと思います。皆さんも自分の夢は決して諦めず頑張ってください。応援しています。 03 保健師 佐藤 由理さん 十日町市役所勤務 看護学科 2017年3月卒業 脳卒中により手足の麻痺障害を起こした祖父に対し、知識があれば事前に予防ができたのではないか、早期に発見していれば障害を軽減できたのではないかという気持ちから、病気の予防や健康管理をする保健師にあこがれを抱きました。 保健師として大事にしていることは2つあります。1つ目は「人の話を聞く」ということです。当たり前のことかもしれませんが、上司の話をよく聞くことはもちろん、住民との距離が近い保健師にとっては、住民の話をよく聞くことが大変重要です。住民1人ひとりの個性を知るために会話を重ね、住民の個性に合った健康管理や保健指導を行っています。2つ目は「自分が保健師であることを自覚する」ということです。 保健師の仕事は住民の家を訪問することが多い職種なので、訪問した際に家の問題点がたくさん見えてしまいます。保健師という医療職だからこそできる仕事、私がやるべきことは何かを自覚し、日々の仕事に努めています。 保健師という職種は大変広い領域を担当するので、身につけなくてはいけない知識は膨大です。しかし、住民の方からの「ありがとう」という言葉や、住民の表情が豊かになったところを見るとやりがいを大いに感じることができます。住民の個性を知ることは難しく、今後の課題になるとは思いますが、1人ひとりに合った支援ができるように今後もがんばりたいです。 04 臨床検査技師 今井 愛莉さん 群馬中央病院勤務 検査部所属 検査技術学科 2017年3月卒業 現在の病院に入職してからは実務経験を積み、念願の胚培養士の資格を取得し、不妊で悩んでいる患者さんの手助けをしています。 生殖医療で行われる顕微授精や体外受精では、体外に取り出した卵子を精子と受精させて再び体内に戻します。この時、体外で卵子や精子の培養や管理を行うのが胚培養士としての仕事で、その他にも受精卵や精子の凍結保存などを行います。 生殖医療は生命の誕生に関係しているため、万が一のミスも許されません。受精卵を培養する過程はとても繊細で、命の源をお預かりしているという責任が重大です。患者さんの精子や卵子を体外に取り出し、顕微鏡を長時間覗くことから、集中力を切らさないことが大切になってきます。常に細心の注意を払いながらの業務になり、緊張感やプレッシャーを日々感じる仕事になりますが、患者さんが生殖医療をきっかけに妊娠されたときに医師や看護師と一緒になって喜び合えるその瞬間が大きなやりがいとなっています。 今後は生殖全般に悩みを抱える方に対して、情報提供やカウンセリングまで行えるよう、生殖医療コーディネーターという資格の取得を目指してスキルアップをしていきたいと思います。ひとりに合った支援ができるように今後もがんばりたいです。 05 臨床検査技師 唐木 望さん 富士フイルム和光純薬株式会社勤務 検査技術学科 2017年3月卒業群馬パース大学大学院博士前期課程2019年3月修了 大学に入学した頃は臨床検査技師として病院に勤めようと思っていましたが、臨床検査技師の国家試験の勉強や実習を行う中で、もっと研究がしたいと考え、大学院への進学を決めました。博士前期課程では、研究をしながら検査技術学科の助手として働き、自分が学んできた知識を学生に教える機会を設けていただきました。 学生に教えるという責任感は大きく、大変やりがいを感じることができましたし、自分自身の成長にも繋がったと思います。この経験から、色々な人と関わり合いながら、検査技師の免許が活かせる仕事がしたいと思い、試薬メーカーの営業職を目指しました。 現在は営業として、臨床検査技師の知識をもとに、担当する施設の検査室に伺い、検査試薬の使用状況の確認や、新しい試薬のPR活動、臨床検査技師への情報提供を行っています。自社製品の拡販という目標はもちろんあります。しかしその中でも、営業する相手が臨床検査技師でも、自分が働く目的には患者さんがいること、そして、自分たちの知識や技術が患者さんに還元されていることを忘れないよう日々、心掛けています。 06 臨床検査技師 橋井 美月さん 新潟大学地域医療教育センター魚沼基幹病院勤務 https://uonuma-kikan-hospital.com/ 検査技術学科 2022年3月卒業 「ただ検査を行うのではなく、患者さんに寄り添える臨床検査技師へ。」 現在は病院の検査科にて、生理検査や採血業務を行っています。検査を受ける患者さんの中には不安を感じている方もいらっしゃるため、日ごろから積極的に声掛けをして安心感を持ってもらえるように意識しながら仕事をしています。現場ではスタッフ同士はもちろん、患者さんとのコミュニケーションがとても大事になります。その点、大学時代の 学内実習やグループ学習の授業で身に付けたコミュニケーション能力は今の仕事に活かせていると感じています。今後は検査技術の向上や、 新しい検査の習得に努めながら、ただ検査を行うのではなく患者さんに寄り添うことができる臨床検査技師になれるよう頑張っていきます。 07 臨床検査技師 大畠 浩介さん 佐野厚生総合病院勤務 検査技術学科 2021年3月卒業 臨床検査技師の仕事を目指したきっかけは、検体からの情報を手掛かりに病気の予防や早期発見を行い、延いては患者様の健康に貢献することができるこの仕事に魅力を感じたからです。 現在は、患者様から採取された血液や尿など様々な検体を測定し、体に異常はないか・炎症は起ってないか・栄養状態はどうか・どこの部分の疾患なのかなどを分析しています。また、検査の精度を保証し正しい検査結果を臨床に提供する為、検体採取から検査・結果報告までの管理も行っています。そのほかにも患者様や他職種の方に対し検査についての説明や相談なども行っています。また、私は災害対策医療チームとしてDMAT活動にも参加しています。DMATとは医師1名、看護師2名、業務調整員(検査技師はここに属する)1名の4名でチームが構成され、被災地域内における医療機能の維持を目的に活動します。DMATの活動を通じて臨床検査技師として検査の窓口となり、他職種の方と連携を行うことにより被災現場という限られた状況のなかで最大限の医療を提供することができると感じました。 臨床検査技師が正確に検査を行うことが、患者さまの病気の診断・適切な治療へとつながります。検査のおかげで病気を早期診断できた時や、適切な治療が行われたことで患者さまが無事に退院できたときに大きな達成感を感じます。また、自身の経験や知識が直接検査のクオリティに反映されるため、自身の好奇心と研鑽が検査の質の向上につながることも大きな魅力の一つだと思います。 08 理学療法士 林 翔太さん 群馬パース大学 リハビリテーション学部 理学療法学科 助教 理学療法学科 2011年3月卒業 「医療に必要な力を育む、学年を超えた交流と個性豊かな先生たち。」 10年の臨床経験を経て、2022年度から母校である群馬パース大学の理学療法学科で教員として従事しています。卒業生として感じる大学の特徴は、同級生はもちろん、先輩・後輩ともに学生の仲が良い所です。医療系大学では座学や実技に加えて実習科目が多いので、1人の力だけで乗り切るのは難しいように感じます。私自身、この大学で同級生と共に勉学に励み、先輩から学び、後輩へ伝えていく過程で、助け合うことの重要性やコミュニケーション能力を学ぶことができました。また教員についても多様な経歴をもった個性豊かな先生方がいるので幅広い知識と技術を身に着けることができます。ぜひ皆さんも様々な出会いを通して理想の医療専門職像を探してみてください。 09 理学療法士 町田 航さん 高島平中央総合病院勤務 理学療法学科2018年3月卒業 野球をやってきた経験から、将来はスポーツに関わる仕事をしたいと思っていたところ、看護師である母から勧められたことがきっかけで理学療法士を目指すようになりました。 理学療法士として働き始めてからは、今まで自分が経験したことのない疾患を持った患者様に遭遇した時などに難しさを感じる場面もありますが、先輩に相談、勤務後に勉強するなどして知識や技術の習得に励んでいます。大学で学んだ基礎的分野、特に生理学、解剖学、運動学の内容の重要さを再認識しています。 群馬パース大学では実技試験での印象が強く残っています。毎回緊張感を持って臨み、その時に培った忍耐力が今の臨床に生きていると感じます。 「患者様を自分の家族だと思って接しなさい」という先生から頂いた言葉を働く上で心掛けています。患者様を家族だと思うことで施術だけでなく、退院した後の生活のことなどもより深く考えることができます。 最近では徐々に患者様を任せてもらえるようになり、また、野球選手のサポートなどにも多く関わることができ、自分が患者様の役に立っていると実感できることが増えてきました。今後は運動器リハビリテーションに関する専門性を高め、スポーツ外来の患者さまに更に貢献できるようになりたいと考えています。 10 理学療法士 小畠 志緒里さん 東埼玉総合病院勤務 理学療法学科2017年3月卒業 幼いころからおばあちゃん子で、お年寄りと沢山触れ合うことができる仕事に就きたいと思い、高校の先生の勧めもあり、リハビリ職に興味を持ちました。中でも理学療法士は部活で怪我をした際にお世話になったこともあり、怪我や病気を治すことができるといったところにも魅力を感じました。 現在は基本的な日々の理学療法に加えて、がんの患者さんに対して行う「がんリハビリテーション」にも携わっています。 がんリハは、患者さんが今までと変わらない生活を、その人らしく最後まで送れるよう支援し、その人らしい生活を大切にする考え方に基づいて行います。がんになると、がんそのものや治療に伴う後遺症や副作用などによって、患者さんはさまざまな身体的・心理的な障害を受けます。 ですので、一般的なリハビリと違い身体を治す運動だけではなく、その人の気持ちに寄り添い心のケアも行いながら接することを心がけています。 がんリハに携わるようになってからは、普段の理学療法の場面でも、患者さんそれぞれの気持ちや考え方を考えて接することができるようになりました。 そして、入職して一年目に先輩から受け継いだ『すべての患者さんを自分の親だと思って接する』といった考え方を常に心がけています。そう思うことで、患者さん一人ひとりとの関わり方や「絶対治ってほしい」という思いから熱意も伝わり、一緒に頑張ることができていると感じます。 理学療法士は、患者さんはもちろん他の医療従事者とコミュニケーションを密にとり、関わり合い助け合っていくことが大切な職業でもあります。作業療法士や言語聴覚士などのリハビリスタッフや、他の医療従事者とのチームとして関わり合うことが多く、それぞれの専門性を活かして情報を共有し合いながら相談して治療を進めています。 そして、患者さんと同じ目標に立って、一緒に頑張ることができる仕事です。ぜひ、医療に興味を持った人はそんなリハビリスタッフの魅力を是非知ってほしいです。 11 理学療法士 南澤 拓美さん イムス横浜東戸塚総合リハビリテーション病院勤務 理学療法学科2017年3月卒業 運動器疾患や脳血管疾患の患者様がリハビリテーションを通じて在宅復帰や社会復帰を目指す、回復期病棟に所属しています。 急性期の病院との違いは、患者様一人ひとりと密に関われる部分です。そしてその関わりは、疾患や機能障害のみだけではなく、その人個人の抱える問題にも寄り添っていくというところが大きな特徴だと考えています。 私が所属する病院は回復期病棟・療養病棟・通所リハビリ・訪問リハビリ部門を設置し入院してから退院、その後の支援まで力を入れています。また患者様の在宅復帰や社会復帰に向けて段階的な屋外歩行や、公共交通機関を利用した買い物など、訓練室だけではなく、屋外や個人に合わせた生活場所でも訓練を行っています。 私は患者様に寄り添っていくために、患者様一人ひとりの名前を憶え、相手に合わせた挨拶やちょっとしたことでも声をかけるように心がけています。また、他のリハビリスタッフや医師、看護師、ソーシャルワーカー等の他職種とのコミュニケーションを大切にし、患者様の少しの状態の変化でも気が付けるように密に連携をとることを心がけています。 回復期病棟の理学療法士として働く上で、時に患者様は辛く苦しいことに向き合っても向き合えきれず、受け止めたくても受け止められない状況に直面します。そんな時に回復期病棟の理学療法士として働く上で、患者様に寄り添い、リハビリを通して少しでも「出来た!」という実感を得られるように、また笑顔が見られるように支援していくことが、この職業であり、やりがいであると考えます。 12 理学療法士 鈴木 茉央さん 宇都宮記念病院勤務 理学療法学科 2022年3月卒業 現在は、脳血管・整形外科疾患を中心にその他呼吸器・循環器・廃用症候群などさまざまな疾患の患者様を担当しています。術後早期からの関節の曲げ伸ばし運動を行なったり、長下肢装具や歩行器等を使用し早期離床を図ったりなどのリハビリを行っています。 以前、脳出血の患者様を担当したことがありました。患者様の状態は麻痺の程度が重度、首がすわっておらず、コミュニケーションがとれない状態でした。私一人では起こすことさえもできず、スタッフ3~4人で協力し、歩行訓練を実施しました。その結果回復期病院へ転院する前には短時間首がすわるようになり、座る姿勢の介助量も軽減しました。また、言葉のやり取りが困難な患者様でしたが、笑顔が見られるようになりました。介助量が多く大変なリハビリでしたが、チームワークの成果が実り、やりがいを感じられる経験となりました。 理学療法士は身体機能のリハビリだけではなく、患者様の心のケアも同時に行う必要がある仕事です。身体で不安なこと、医師には気軽に聞けないこと、日常の悩みなどを聴いたりすることもあります。そんな会話の中から患者様の変化を感じとり、寄り添ったプログラムを作成し、その結果、患者様の身体機能が改善する瞬間に立ち会えることが理学療法士にとって、とても大きな喜びで、最大の魅力だと思います。 13 診療放射線技師 白鳥 壮真さん 群馬県立地域医療支援病院心臓血管センター勤務 放射線学科 2021年3月卒業 「現場での仕事に直結する、充実した施設でのレベルの高い学内実習。」 診療放射線技師として専門技術を使った治療の サポートや、CT・MRI 検査などを行っています。社会に出て感じた群馬パース大学の魅力は、実習室にある装置の豊富さです。今ふり返ると診療放射線技師として扱う装置はほぼ全てありましたし、そこで行われる実習は臨床現場に近いレベルでした。とても恵まれた環境なので、これから入学される皆さんにも最大限に活用することで夢を叶えて欲しいです。 14 診療放射線技師 小西 倭さん 沼田病院勤務 群馬パース大学大学院博士前期課程2020年3月修了 診療放射線技師として病院に勤務しています。救急などの緊迫した場面では、さまざまな状態の患者さんに対応するために、常に多職種とのコミュニケーションが必要だと感じます。診療放射線技師は他の医療職種と比べると患者さんと直接関わる時間は少ないですが、放射線治療の場面では、患者さんから直接感謝していただけることもあり、とてもやりがいを感じます。 大学院に進学するきっかけとなったのは、診療放射線技師が取得できる資格の中には、修士の学位が必要な資格があるためです。中学生から大学生までは当たり前のように勉強していましたが、大学院で改めて勉学に励むことで、学ぶことの大切さや学ぶ機会を得られることの喜びを実感することができました。 医療機器・医療技術の発展は目覚ましく、その中で医療技術者は臨機応変さを求められます。さまざまな場面において柔軟な対応が取れるように、学校生活を目一杯楽しんで、沢山の経験を積んでください。 15 診療放射線技師 新井 悠喜さん 高崎総合医療センター勤務 放射線学科 2023年3月卒業 これまでに、CT、MRI、放射線治療を経験し、現在は主にX線撮影、心臓カテーテル検査・治療に携わっています。X線撮影では小児から高齢者まで基本的な胸部、腹部撮影、様々な整形撮影を行っています。心臓カテーテル検査では狭心症、心筋梗塞など生死を左右する疾患を抱えた患者さんに対し治療や検査を行います。 診療放射線技師が行う検査画像の撮影は、病気の診断や今後の治療方針を決める重要な材料であり、医療において必要不可欠な存在です。チーム医療においても重要であると考えています。現在従事している心臓カテーテル検査では、医師、看護師、臨床工学技士などの職種が連携し、検査や治療に取り組んでいます。それぞれの職種が専門性を生かし連携することで、より良い検査や治療につながっていると感じています。 放射線治療では医師の指示のもと診療放射線技師が放射線を照射することで治療を行っています。そのため、毎日の照射による治療の成果を直接感じることができるのでとてもやりがいがあります。また、放射線治療では毎日同じ患者さんと顔を合わせるため日々のコミューケーションが大切になります。長い期間の治療を終えた患者さんから私たちのおかげで毎日嫌にならず治療しに来ることができたと感謝されたときはとても嬉しかったことを覚えています。 学生の頃は、放射線に関する難しい勉強で毎日大変でしたが、それを乗り越えて診療放射線技師として働いている今、毎日やりがいを感じ次の成長へとスキルアップすることへの楽しさを感じながら働いています。 16 臨床工学技士 大濵 彰人さん 群馬大学医学部附属病院勤務 臨床工学科 2021年3月卒業 「同級生や先生たち。卒業後のキャリアにもつながる、大学での貴重な出会い。」 病院内で医師・看護師の他、各種医療技術者とチームを組み、生命維持装置の操作などを担当しています。また、医療機器が常に安心して使用できるよう、保守・点検を行うことで安全性確保に努めています。大学時代は、大学病院で実践的な質の高い技術を学ぶことができたこと、先生と話しやすい環境の中4年間過ごすことができたことが印象的でした。卒業後も同級生や大学の先生と連絡をとりあっていますし、群馬パース大学での4年間には、生涯をかけて大事となる出会いがありました。 17 臨床工学技士 髙草木 愛美さん 埼玉医科大学病院勤務 臨床工学科 2023年3月卒業 現在は、大学病院の中央機材室で機器管理業務をしています。具体的な業務内容は院内にある機器の定期点検、不具合対応などから講習会の実施まで手掛けています。 臨床工学技士を目指したのは、高校生の時に透析室で治療を受けたことがきっかけでした。当時は治療が辛いと感じることが多く、毎日嫌な気持ちで透析室に向かっていました。不安な気持ちを臨床工学技士の方々が察してくださり、「気分が悪くなったらゆっくりやるからすぐに言ってね」と毎回声をかけてくれたり、前向きな言葉で明るい雰囲気を作ってくれたりしたことで気持ちが少し楽になりました。技士さんの力で患者さんの気持ちは本当に変わるのだなと思い、自分がしてもらったことを同じように誰かのためにしてあげたいと思いました。 臨床工学技士という職業は医療機器の操作を通して治療に関わることができるだけでなく、機器のメンテナンスを通して患者さんや機器使用者の安全を守る素敵な職業です。臨床工学技士を目指す皆さん、本学には支えてくれる先生方、先輩方もたくさんいますので安心して勉強にも取り組めると思います。何かに一生懸命取り組める時間は自分にとって意味のある時間になると思うので、楽しみながら頑張ってください。 18 臨床工学技士 羽賀 紗也夏さん 太田記念病院勤務 臨床工学科 2022年3月卒業 高校生の時に病院のインターンシップに参加し、たくさんの医療機器を目にしました。その時感じた「様々な医療機器を操作できるようになりたい」という想いが、私が臨床工学技士を目指したきっかけです。入職後、1年目は医療機器保守安全管理業務、心臓カテーテル業務、血液浄化業務、ICU業務を行いました。2年目からはペースメーカ埋め込み業務、ダヴィンチ業務も行っています。 臨床工学技士の魅力は、様々な仕事に携われる事だと思います。心臓カテーテル業務を独り立ちし、初めて一人でIVUS、補助循環装置を操作し患者様の治療を無事に終えることができたことは、とても印象に残っています。仕事の幅が広い分、大変ではありますができる仕事が増えるとやりがいを感じます。 高校生の皆さんが医療職を目指すにあたって、勉強についていけるか、自分に合っているのかなど不安や心配があるかと思います。しかし、医療職は様々な職種と関わることができるやりがいのある仕事です。大変なことばかりでなく、楽しいこともあります。諦めず頑張ってください。応援しています。 19 作業療法士 本多 俊弥さん 群馬パース病院勤務 高校生の時に部活でケガをして、理学療法士の方にリハビリをしてもらった経験がきっかけで、リハビリの仕事を知りました。それからリハビリのことを調べていくうちに作業療法士のことを知り、その人らしい生活に寄り添う作業療法士の仕事内容に魅力を感じて目指そうと決意しました。 私が勤める病院では、さまざまな疾患や、認知症の影響により自宅で生活することが難しくなった高齢の方が多く入院しています。そのような方に対して、病院内でもその人らしく生活する方法を考えて支援しています。また、退院へ向けたリハビリを理学療法士や言語聴覚士、病棟スタッフと共に連携しながら行っています。 患者様は病気やケガで喪失体験をして、悲観的になっている方が多いです。特に印象に残っているのは「もう死んだ方がましだ」が口癖の100歳になったばかりの男性患者様です。その方とリハビリを始めて、少しずつできることが見つかり始めたある日に、「本多さんとリハビリが出来てよかった」と言ってもらえました。その時はとてもうれしく、やりがいを感じる事が出来ました。 医療専門職はさまざまな人と関わる職業です。私が作業療法士となった今、高校や大学でのさまざまな経験が、医療の現場で働くことに活かされていると感じています。高校生の皆さんは何事にも挑戦して、立派な医療専門職を目指してください。一緒に働ける日を楽しみにしています。 20 言語聴覚士 西田 春香さん やわたメディカルセンター勤務 知人にリハビリテーションに携わっている方がおり、話を聞いたことが言語聴覚士を目指そうと思ったきっかけです。また、自分でも調べていく中で、さまざまな要因により、生活に欠かせない食事やコミュニケーションをとることに困難を抱えている方がいることや、言語聴覚の視点からリハビリテーションを行っていくことに興味を持ち、この道を目指そうと思いました。 現在は、回復期病棟で「自宅や社会復帰に向けたリハビリテーション」を行う患者様に関わっています。患者様と一緒に、少しでも美味しく安全に食事ができるように、口のトレーニング方法や食事形態(軟らかさや大きさなど)を考えたり、可能なコミュニケーション方法を提案したりしています。 患者様と話していると、それぞれの方が「これまで大切にしてきたこと」に触れる機会が多くあります。これは言葉として出ることもあれば、ほんの些細な表情や仕草から垣間見えることもあります。これらを感じ取るために、日頃から色々なことにアンテナを張るようにしています。また、自分の好きなものを大切にすることが、相手を知るための第一歩だと考えています。全力で頑張った経験も、少し休んだ経験も、どこか意外なところで繋がり、活かされることがあります。自分の好きなことを沢山見つけて、他の人の大切なものにも沢山気づけるようになると素敵だなと思います。 21 学部・学科 学びの特色 オープンキャンパス Q&A 入試に関する質問は入試広報課までお願いします 群馬パース大学 入試広報課 TEL027-365-3370(直通) メールでのお問合せはこちら 〒370-0006 群馬県高崎市問屋町1-7-1 代表TEL.027-365-3366 入試広報課TEL.027-365-3370 交通アクセス 資料請求 デジタルパンフレット © Gunma Paz University. 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