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楽しむ 暮らし 美容・健康 知る・学ぶ about this media 楽しむ 暮らし 美容・健康 知る・学ぶ about this media 公式Facebook 知る・学ぶ 2021-09-22 動物園生態豆知識 1日の食事量が〇〇キロ?! 「大食い」の動物について 人によって満足できる食事の量には当然差があります。どれだけ空腹であっても1杯おかわりすれば満足できる場合があれば、5杯食べても足りないこともあるでしょう。こうした差はその人の体型や普段からの生活習慣、体質などで変わります。 これと同じように、動物にも生息している地域の環境や習性などにより「大食」「少食」が存在し、大食に分類される動物の中には1日の食事量が数百キロに及ぶものがあります。一部では餌代で経営難に陥る動物園も! そこで今回は、びっくりするほどよく食べる動物や、意外にも大食いの体の小さい動物、動物園のサポーター制度などについてご紹介します。 見た目からやっぱり! びっくりするほどよく食べる動物とは? 私たち人間を含め、生物には体を作り、動かすための燃料、つまり食料が必要です。 生命維持に必要な栄養や食事の量は動物によってさまざまで、動物によっては人間の食事量からは想像できないほど大量に食べる種類がいます。 わかりやすい例では体が大きい動物がこれに該当し、食事量は他の動物と比べると多い傾向にあると言えるでしょう。 ゾウ 大きな体に長い鼻と優しい目が特徴のゾウは、草食動物の中でも飛び抜けて食事量の多い動物です。1日に食べる草や野菜はなんと100kg近く! この量を10時間以上かけてモグモグと食べるのです。 ですから、動物園では口をモグモグさせているゾウを頻繁に見かけますが、それでも動物園のゾウの食事量は野生と比べて少なめ。野生であれば200kg食べるゾウも決して珍しくはありません。 ゾウの体重は5トン、大きな個体になると10トンにもなるため、この巨体を維持するにはこれだけの量を食べ続ける必要があります。 しかし、人間の飼育下にあるゾウはどうしても運動不足になりがち。肥満になればこまめに体を動かしてダイエットさせます。適正体重を維持させるだけで寿命がグッと伸びるのですから、「人間も動物もメタボは要注意」なのですね。 ラクダ 身長約2m、体重400キロ~600キロほどのラクダも、見た目通りしっかり食べる動物です。ラクダがモグモグ食事している場面を想像できない方が多いかもしれませんが、ラクダの1回の食事量は30キロ~40キロにも及びます。 食事の内容は基本的には植物で、砂漠にある植物なら好き嫌いせずパクパク食べます。 そして、1回で飲む水の量はなんと約100リットル! 飲んだ水は胃に蓄えられたり、血中に流れたりして水分を体内に効率的に取り込みます。こうした体の機能は、寒暖差の激しい過酷な砂漠の環境を生き抜くために体が最適化した結果なのかもしれませんね。 なお、ラクダのトレードマークである「こぶ」の中に入っているのは水でも食べた食事でもなく、脂肪です。 クジラ 海洋生物の中では最大の体を持つクジラ。なかでもシロナガスクジラは体重160トン~200トン、体長は約30メートルにもなり、地球上では最大の生物です。 食べるのは主に小魚やオキアミ(甲殻類の一種)ですが、その量は1日で5トン前後。海岸に打ち上げられたクジラを解剖すると大量の小魚が出てくるのはこのためです。 動物界の「痩せの大食い」? 小さい体の割にたくさん食べる動物 一方、人間にも「痩せの大食い」という言葉があるように、動物にも体の大きさの割にたくさん食べる動物がいます。 ウサギ 身近なところではウサギが挙げられるでしょう。 ウサギは草食なので低カロリーの牧草や野菜を中心に食べますが、主食は牧草。 1日にちょこちょこ牧草を食べ続けるため、小さな体で1ヵ月に3キロ~5キロの牧草を消費するのです。スーパーで販売されている袋に入った3キロのお米相当分の牧草を黙々と食べるのですから、やはり大食いと言えるのではないでしょうか。 ラッコ 寒冷地の海辺に多く生息するイタチ科の動物、ラッコも大食いの動物です。 動物園や水族館でもお馴染みの動物で、背泳ぎしながら好物の魚介を食べる姿は大変人気があります。 そんなラッコですが、実は大食いとして有名なのをご存知でしょうか? なんと1日に5キロ~10キロも食べるのです。体重が40キロほどなので、体重の約4分の1は食べている計算に。この食事量を確保するため、野生のラッコは1日の大半を餌探しに費やして黙々と食べ続けているわけですが、それには寒冷地に生息する動物ならではの理由があります。 ラッコは寒さで命を落とさないよう、食べて体温を維持しなければならないのです。寒い地域で生きる限り、たくさん食べ続けて体を守る。これがラッコに与えられた運命なのです。単なる食いしん坊というわけではありませんので、この点はどうか覚えておいてくださいね。 ただ、動物園で飼育する場合は餌代が高額になることは事実。しかも、ラッコの好物はホタテやエビ、ウニ、アワビなどの高級魚介が多いため、動物園や水族館を経営する上では悩みの種でもあります。 ペンギン ちょこちょこ走るペンギンもラッコと同様に動物園や水族館の人気者ですが、こちらもやはりたくさん食べます。 ペンギンが1日に食べる食事量は1キロ~1.5キロ。体重10キロ程度の大きさでこの量を食べるのですから驚きですが、これが換羽期前になるといつもの倍に増えます。換羽期に入ると羽毛が抜けて防寒防水対策ができないため、水に入って餌を獲らなくてもいいよう、あらかじめ大量の餌を食べておくからです。 主食は魚介で、アジやサバ、サンマ、イカなどを丸呑みで食べます。飼育施設でも餌の調達や保存に苦労するため、もし個人がペンギンを飼育する場合は相当な覚悟が必要でしょう。 モグラ 土の中でトンネルを作りながら生活しているモグラ。 体長20センチ前後、体重約100グラムのぐんずりむっくりした体型ではあるものの、体はそこまで大きくありません。しかし、モグラは非常に食欲旺盛な生き物であり、半日食べないと死んでしまうとの話があるほど。とにかく、土の中をずんずん進みながら昆虫を食べまくるのです。 そのため、モグラは畑や庭を愛する人々から「益虫のミミズを食べてしまう憎いヤツ」として目の敵にされています。一方、モグラも生きるためには食べなくてはなりません。こうして、今日もどこかで人とモグラのバトルが繰り広げられているのです。 動物園経営を圧迫することも! どうしても餌代が高額になってしまう動物 大食漢ともなれば当然ついて回るのは食費の問題です。人間に飼育されている動物の場合は餌代が重くのしかかってくることは間違いないでしょう。 先ほどご紹介したゾウやラッコはその典型的な例ですが、コアラやパンダも負けてはいません。 コアラ コアラはユーカリの葉しか食べないことでよく知られていますが、このユーカリの葉は高額です。しかもコアラは1日の大半を食べて寝て過ごすほど大食漢なので餌代はかさむばかり。コアラの年間の餌代は数千万円にも及ぶといいますから、やむを得ず手放す動物園も出てくるでしょう。 しかし、高価なユーカリの葉だけを食べるのはコアラの習性であり、どうしようもありません。 パンダ 幅広い世代に人気があるパンダも、コアラと同じく高額な餌を大量に食べる動物です。パンダは雑食ですが、食事のメインは笹と竹。パンダの好みの笹と竹は数種類の上質なものに限られているうえ、輸送費が加わるため高額です。そして、この笹と竹を1頭で1日20キロほど平らげるので餌代は年間で1000万円近くに。 したがって、経営がうまく行っている動物園でなければパンダの飼育は難しいのです。 動物園の「サポーター制度」で餌代を援助できる! 上記のような事情から、最近では規模の縮小、動物の譲渡を進める動物園も増えています。もちろん、餌代だけが経営圧迫の原因ではありませんが、来園者が減ると餌代が重くなるのは事実。 このため、最近では一般から幅広く寄付金を募る「サポーター制度」を採用する動物園が急増しています。 動物園を応援するサポーターになれば、年間パスポートや機関紙がもらえるメリットもあるので、動物園が好きな方はぜひ、動物たちの命を支えるサポーターになってみてはいかがでしょうか。 まとめ びっくりするほどよく食べる動物や、意外にも大食いの体の小さい動物、動物園のサポーター制度などについてご紹介しました。 動物にとって、大食いか少食かはこの世に誕生したときから習性として運命づけられています。これも生きる環境や動物界での立ち位置などに合わせて最適化した結果なのですから、大食いの動物であればたくさん食べた方が「正解」なのでしょう。 「そうなるには理由がある」――。 動物たちの食べ方を見ていると、そんな自然の摂理に気付かされますね。 この記事をシェアする Read More 知る・学ぶ 2023-06-30 地球生物の50%以上が集結! 熱帯雨林で暮らす動物たち 温暖な気候のなか、自然に恵まれた熱帯雨林。私たちが普段生活する場所では見られないような多種類の動植物が生きています。 今回は、熱帯雨林で生命力いっぱいに暮らす動物たちをご紹介します。 地球上に生きる50%以上の種が息づく熱帯雨林 東南アジアやアフリカ、中南米にある熱帯雨林には、じつに多くの動物や植物が生息しています。熱帯雨林そのものは地表の数%にすぎない広さなのですが、地球に住む50%以上の種が住んでいると言われるほどです。 なぜ熱帯雨林はそれほどまでの生命多様性を持っているのでしょうか。 豊富なエネルギーによる良質な土壌 熱帯雨林がある熱帯地方は、ほかの地方と比べると日照時間が長く、降水量が多い特徴です。そのため良質な土壌が形成され、植物が繁殖し、それをエサとする動物たちもまた順調に繁殖していきます。 氷河期に凍結しなかった 過去、地球は何度も氷河期に襲われています。凍結によって失われた種は決して少なくありません。しかし、熱帯雨林は氷河期でも凍結せず、種の多様性を守りながら安定した環境を保っていたと考えられています。 多種多様な生命が生きやすい環境 年間を通して高温多湿であり、あまり大きな気候変動がない熱帯雨林は、多くの動植物が生きやすい環境です。いわば環境収容力(その環境で生きられる生物の最大数)が大きく、多種多様な生命が存続しやすいそうです。 キュートもコワモテもいっぱい! 熱帯雨林の動物たち 世界各地の熱帯雨林には、私たちの生活ではあまりお目にかかれない動物がたくさん住んでいます。カラフルだったりキュートだったり、ときにはコワモテだったり…。熱帯雨林に住む動物の一部をご紹介します。 スミレコンゴウインコ 鮮やかなブルーが印象的なスミレコンゴウインコ。アマゾンに棲息しています。熱帯雨林によく似合うビビッドなカラーリングで、どこか高貴な印象も感じられる鳥です。 インコというと小柄で愛くるしいサイズの鳥を思い出しがちですが、スミレコンゴウインコは身長約1メートル、重さは約1.2~1.7kgと、なかなかのビッグサイズです。 広げた片翼は40cmにもなるそうですよ。熱帯雨林の空を飛ぶ姿はきっと堂々たるものなのでしょう。 カピバラ 最近は動物園でも人気のカピバラ。アマゾン川の流域がおもな生息地です。ずんぐりむっくりしたルックスや、水辺でのんびりと過ごす姿に魅了されたファンも多いのではないでしょうか。 見た目の可愛らしさとは裏腹に、運動能力が抜群です。敵から身を隠すために5分以上も潜水したり、時速約50kmで地上を走ることもできるのだそう。見た目とのギャップがまた魅力的ですね。 鼻先だけを水から出して眠ることもあるそうで、カピバラファンならぜひ一度は見てみたい姿かもしれません。 オセロット 美しいヒョウ柄の毛並みが印象的なオセロット。ヤマネコのような見た目はスタイリッシュで、一目見たら忘れられないような姿をしています。木登りや狩りが得意な点は普通のネコのようで可愛らしいですね。 ただし、泳ぎが得意な点は他のネコと違う一面です。水陸どちらにも適応できる能力を持っています。 オセロットはその美しい毛皮が狙われ、乱獲された過去があります。そのため個体数が激減し、絶滅が危惧されるほどになってしまいました。現在はワシントン条約で取引が厳しく制限されています。 ピラニア 「熱帯雨林といったらこの魚!」という人も多いほど有名な魚です。鋭い歯とコワモテの見た目が印象的ですね。種類によっては体長が約50cmになる個体もいるのだとか!水に落ちた生き物を群で襲ってエサにします。 とはいえ、じつは見た目よりも臆病な性格なのだそうです。単独で行動することはなく、必ず群で行動するほどだそう。その臆病さゆえか自分より大きな生き物を襲うこともありません。大きな物音や強い光に驚いて暴れ出すときもあるそうですよ。 フィリピンワシ ワシとしては世界最大級の大きさを持ち、フィリピンの国鳥でもあるフィリピンワシ。羽を広げると全長2mもあり、大きな翼と長い尾をゆらしながらはばたく堂々とした姿はまるで王者のよう。気高い風格が威圧的でもあります。 以前はミンダナオ島に多く生息していましたが、近年は熱帯雨林の開発が進んだことによって個体数が激減し、絶滅が危惧されています。保護プログラムが進められており、今後の繁殖に期待したいですね。 熱帯雨林に住む動物たちのあふれる生命力 熱帯雨林は驚くほど多くの生命体が暮らす場所です。恵まれた自然のなかで生きる動物の姿はたくましく、ときには愛らしく、生命の力強さを感じさせてくれます。 今回ご紹介した動物のほかにも、熱帯雨林には多種多様な動物がたくさん住んでいます。ぜひチェックしてみてくださいね。 Read More 知る・学ぶ 2019-04-15 ドッグトレーナーの仕事とは? 「将来は動物に関わる仕事がしたい」と考えている方の中には、「ドッグトレーナーに興味がある」という方も多いのではないでしょうか? ドッグトレーナーの仕事は、犬がペットとして人と一緒に暮らしていけるようにマナーを訓練し、さらにペットと人がよい関係を築けるようサポートやアドバイスを行なう職業です。 ここでは、ドッグトレーナーという仕事について改めてご紹介いたします。 ドッグトレーナーの仕事とは? ドッグトレーナーは、犬がペットとして人と暮らしていけるように訓練する職業です。主に散歩やトイレ、お留守番などのマナーを訓練しますが、飼い主の要望や住環境に合わせたトレーニングも行ないます。さらに犬の訓練だけでなく、飼い主に対してもアドバイスやサポートを行ないます。 犬のしつけは、ペットとして暮らしていく上で飼い主とよい関係を築くために非常に重要です。そのため、ドッグトレーナーはペットと人が問題なく暮らしていけるよう手助けする大切な役割を担っています。 なおドッグトレーナーは、盲導犬や警察犬などの「使役犬」として犬を訓練する「犬の訓練士」とは訓練内容が異なりますので、混同しないように注意しましょう。 ドッグトレーナーの仕事をする上で大切なもの ドッグトレーナーは言葉が通じない犬をトレーニングしていく職業です。犬の種類などに合わせた訓練の知識が必要なほかに、なかなかマナーが身につかない犬にも諦めずに愛情を持って接し、地道に信頼関係を築いていく根気強さが必要になります。また、飼い主の要望や悩みをしっかりとヒアリングしてサポートを行なうのもドッグトレーナーの大切な仕事です。 犬それぞれの個性に合ったしつけの方法を見つけて、飼い主へアドバイスを正しく伝えるコミュニケーション能力が求められます。飼い主とペットから信頼されるドッグトレーナーになるために、正しい知識としっかりとした技術、そして高いコミュニケーション能力を身につけましょう。 ドッグトレーナーに必要な知識と技術を取得するためには? ドッグトレーナーには国家資格はありませんが、プロとして実際に現場で活躍している人のほとんどが、知識や技術をしっかりと学んだあとに民間資格を取得しています。ドッグトレーナーとして活躍するためには、まずは専門の教育機関で学び、資格を取得して飼い主とペットから信頼される力をつけましょう。専門学校などの教育機関では、プロの講師から学べるだけでなく、実際に動物を扱う実習が受けられるほか、現場で即戦力となる知識や技術が身につけられます。 近年は、ペットブームとともに「ペットのしつけ」が改めて重要視されドッグトレーナーのニーズも多様化しています。 犬のしつけ教室やペットショップをはじめ、ドッグランのスタッフや動物とふれあえるテーマパークなど、ドッグトレーナーの活躍する場は年々広がっています。 将来、現場で活躍できるドッグトレーナーを目指すならば、資格取得を目標に専門学校等などで効率よく学び、しっかりと技術や知識を身につけましょう。 Read More 知る・学ぶ 2019-06-12 飼う前に知っておきたいウサギの特徴について これからペットを飼いたいと考えている方の中には、ふわふわで愛らしいウサギの飼育を考えたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか? ウサギは飼い始めると犬や猫と同じように飼い主になつく可愛らしい動物です。しかし犬や猫と比べると、家庭でウサギを飼育するイメージはしにくいですよね。 そこで今回は、ウサギを飼うときの基礎知識についてご紹介します。 ウサギの習性や特徴とは まず初めに、ウサギの特徴や習性についてお話しします。 ウサギの最大の特徴である大きな耳は、自然の中で身を守るための機能や体温を下げる機能を持ち合わせています。 さらに、ウサギの歯は全歯ともすべて伸び続ける特徴があり、1年に約12センチほど伸びます。しかし、野生のウサギは繊維分の多い草や木の皮などを主食にしているので、伸びすぎることなく自然に歯は摩耗していきます。 そして、一般的にペットとして飼われるウサギは、「ヨーロッパアナウサギ」という種類を改良したものがほとんどになります。 別名で「イエウサギ」とも呼ばれているアナウサギは、土の中に巣穴を掘る習性があるため、ペットとして飼育していても前足で土を掘るような仕草を見せることがあります。 また、ウサギの寿命は種類によって異なり、平均すると5年から10年くらいといわれていますので最後まで責任を持って飼育する環境づくりと心構えが必要です。 ウサギを室内で飼育するときの注意点 ウサギを室内飼いする場合は、ケージに入れて飼育するようにしましょう。 ケージに閉じ込めるとかわいそうと思うかもしれませんが、放し飼いは自由に走り回れる一方で、硬い床のフローリングのせいで足を痛めて病気になることも考えられます。 しかし、ウサギには適度な運動も必要です。コルクマットなど柔らかい素材の敷物などを用意してウサギを運動させるスペースも作りましょう。 さらに、ウサギは何でもかじってしまう習性があるので、放し飼いにしていると電源コードや家具、柱など目につくものをかじってしまう恐れがあります。ウサギにとっても危険ですので、部屋に放すときは危ないものを別の場所に移動しておきましょう。 また、ウサギは骨が比較的弱い動物ですので、高いところから下ろしたり強く抱いたりするのはやめましょう。 まとめ ウサギを飼う前に知っておきたい特徴についてご紹介しました。 今回ご紹介した点に加えて、ウサギがなりやすい病気なども事前にチエックをし、近所の病院でウサギの診察はしてくれるのかなどもしっかり確認するようにしましょう。特に初めてウサギを飼育する方は、ペットショップなどでプロの人の話をしっかり聞いてから飼ってくださいね。 どの動物にも共通して言えることですが、ペットを飼うときは責任をもって最後までしっかりと面倒を見ましょう。 Read More 知る・学ぶ 2021-08-10 お手入れが楽? 毛がほとんどない「ヘアレスドッグ」の種類と飼育する注意点 犬といえば、焦茶や白、黒のたっぷりとした毛に包まれた動物のイメージがありますが、なかにはそのイメージを完全に覆す犬種もいます。 毛がほとんどない「ヘアレスドッグ」がそれです。肌が露出し、ボディラインがくっきり見える個性的な風貌は大変印象的であり、ときには少々痛々しく見えてしまうことも。 しかし、ヘアレスドッグは毛がない(ヘアレス)分、掃除の手間がさほどかからないうえ、動物アレルギーの方でも飼える可能性があるため、今注目を集めている犬種なのです。 ただ、実際のところ、ヘアレス種にはその特徴ゆえに他の犬種ではあまり行わないようなケアや住環境の調整が必要になり、「ヘアレスドッグは飼育が楽」という説は正確な情報ではありません。 そこで今回は、ヘアレスドッグの特徴や種類、お迎えする方法と価格、飼育の際の注意点などについてご紹介します。 毛皮はいずこ? 毛がほとんどない「ヘアレスドッグ」とは? 世界には非常に多くの犬種が存在します。一般社団法人ジャパンケネルクラブによれば、その数はなんと700以上!そんな中でも非常に目立つ存在なのが、体を覆う毛がほとんどない「ヘアレスドッグ」です。 ヘアレスドッグとは? ヘアレスドッグとは、その名の通り毛がほとんどない、または無毛の犬のことをいいます。その歴史は紀元前に遡るほど古く、メキシコの遺跡ではヘアレスドッグの骨が見つかっています。 毛がない分非常にスリムな見た目であり、皮膚のシワや筋肉・骨の動きがひと目でわかるため、一度見るとしばらく記憶に残るほど大きなインパクトを残す犬種と言えるでしょう。 ヘアレスになった原因は遺伝子変異だといわれており、これは歯にも大きな影響を与えているため、歯が弱い傾向があります。 7種類あるとされるヘアレスドッグの原産国は主に中南米。本来ならば温暖な環境での飼育が望ましいと思われますが、飼い主さんの飼い方によっては国内でも快適な住環境を与えられるので、この点は飼い主さんの努力次第というところでしょうか。 ヘアレスなので、最近では「動物アレルギーでも飼える犬」として注目を集めています。 ヘアレスドッグの基本的な性格と体型 ヘアレスドッグの性格は警戒心が強く、少々神経質な面があります。そのため、細い体に似合わず番犬にはぴったりの性質を持っているのです。 一方、遊び好きで好奇心旺盛な面もあるので、子犬の頃からきちんとしつけしていれば子どもの良き遊び相手にもなります。 また、基本的に賢いので、正しい方法であればしつけも苦労しません。 体型はほとんどが小型または中型で、体高は30~50cm、体重は4~10kg前後。小型の個体であれば猫の方が大きい場合もあるでしょう。 ヘアレスドッグの犬種は7種 顔つきは7種ともそっくり! ヘアレスドッグ7種はどの犬種も顔つきが似ています。そのため、7種の写真を見ても見分けがつかないことがありますが、種類ごとにそれぞれ個性があります。 チャイニーズ・クレステッド・ドッグ 顔まわりや足、尻尾など体の一部だけが毛に覆われているチャイニーズ・クレステッド・ドッグ。名前からすると中国原産のように思えますが、名称の由来は頭部が中国清王朝時代の男性の髪型「辮髪(べんぱつ)」に似ているからだとされており、原産国については諸説あるため定まっていないようです。 体高は20~30cm、体重は4~5kgの小柄な体型で、元気よく走っている姿は見る人の心を明るくしてくれるような可憐さがあります。 性格も朗らかで、犬の飼育初心者の方でも飼いやすい犬種と言えるでしょう。 メキシカン・ヘアレス・ドッグ 耳をピンと立てた賢そうな顔つきのメキシカン・ヘアレス・ドッグ。原産国はメキシコで、大変長い歴史を持つ犬でもあります。 かつては神の使いとして大切に扱われたり、ときには重要なタンパク源として食用になったりした経緯は、人間と共存してきた長い歴史を物語っています。 体高は40~60cm、体重は5~15kgとサイズの幅が広く、体高が高いとまるで大型犬のように見えるかもしれません。 性格はチャイニーズ・クレステッド・ドッグと同様に明るく、ヘアレスドッグのなかでは朗らかなタイプです。 ペルービアン・ヘアレス・ドッグ ペルービアン・ヘアレス・ドッグは黒っぽい皮膚と長い足が特徴のヘアレスドッグで、個体によっては頭部にうっすら毛が生えていることがあります。 原産国はペルーとなっていますが、もともとのルーツは中国やアフリカとの説もあり、正確なところはわかっていません。 性格は少々神経質で警戒心が強く、家族には高い忠誠心をみせてくれます。サイズは小中大と幅が広く、大型の場合は20kg以上になる個体も。 ペルービアン・インカ・オーキッド 前述のペルービアン・ヘアレス・ドッグより肌の色が明るいタイプがペルービアン・インカ・オーキッドです。 体型や顔つきはペルービアン・ヘアレス・ドッグの特徴を受け継いでいます。 アメリカン・ヘアレス・テリア アメリカ原産の無毛のテリア種で、アメリカ以外での知名度はそれほど高くありません。 体高は20~40cm、体重は3~7kgと比較的小柄で、優しい性格と顔つきは家庭犬に向いています。 アルゼンティニアン・ヘアレス・ドッグ アルゼンチン原産の比較的小さいヘアレスドッグです。15世紀頃から存在していたようですが現在では数が少なく、日本はもとよりアルゼンチン国内でも希少性が高いようです。 基本的には明るく優しい性格ですが、やはりヘアレス犬種の警戒心の強さは変わりません。 ヘアレス・カーラ ヘアレス・カーラはボリビア原産で、ペルービアン・ヘアレス・ドッグとボリビアの犬のミックスといわれています。 身体的な特徴はペルービアン・ヘアレス・ドッグと似ています。 ヘアレスドッグをお迎えする方法と価格 ヘアレスドッグをインターネット検索や図鑑で頻繁に目にしていても、公園やドッグランなどで実際に見かけることはそう多くありません。 というのも、ヘアレスドッグは繁殖させることが難しく、世に出回る数が少ないのです。 したがって、ヘアレスドッグをお迎えしようと思ってペットショップに問い合わせても、取り扱っていない場合が多いと思っておいた方がよいでしょう。 価格は30万円台〜が相場のようです。 上記7種のうち、チャイニーズ・クレステッド・ドッグであればペットショップでの取り扱いやブリーダーさん、里親募集が多く、入手しやすいのでおすすめです。 チャイニーズ・クレステッド・ドッグ以外のヘアレスドッグを希望する場合は、海外ブリーダーからの輸入を検討するのが現実的です。 個体自体は10万円前後で購入できますが、手数料や輸入代を含めると50~100万円ほどかかってしまう場合もあり、それなりの手間と出費を覚悟しましょう。 ヘアレスドッグの飼育の際の注意点 ヘアレスドッグは身体的な特徴ゆえに体が強いとは言えない犬種であるため、メンタル面も含めて丁寧なケアが不可欠。ですので、実際にお迎えした際は次の点に注意しましょう。 こまめに室温を調節する ヘアレスドッグは寒さが苦手。エアコンを活用して常に20~23度に保ち、夏場も熱中症には注意しましょう。 冬場のお散歩ではペット用の防寒服を着せてあげてください。 スキンケアを怠らない 毛がないヘアレスドッグの肌は外部からのダメージを受けやすく、定期的なスキンケアが必要です。 空気が乾燥する冬は保湿剤で肌に潤いを与え、紫外線が気になる春夏は日焼け止めを塗るなどして肌を守ってあげましょう。保湿剤、日焼け止めのどちらも犬用商品が販売されています。 デンタルケアを行う ヘアレスドッグは遺伝子変異の影響で歯が弱く、本数も他の犬種と比べると少ない傾向にあるので、飼い主さんはデンタルケアをきちんと行って健康な歯を維持できるように努めましょう。 ヘアレスドッグなら動物アレルギーでも飼える? ヘアレスドッグは抜け毛やフケがほとんど出ないため動物アレルギーの方でも飼育可能な場合があります。 しかし、すべての方に当てはまるわけではないので、動物アレルギーの方は医療機関で犬の飼育について相談してみることをおすすめします。 その際、アレルギーが起きにくいヘアレスドッグを検討していることを伝えましょう。 また、お迎えした後も抜け毛やフケが出る・出ないにかかわらず毎日しっかり室内を掃除してください。 まとめ ヘアレスドッグの特徴や種類、お迎えする方法と価格、飼育の際の注意点などについてご紹介しました。 ヘアレスドッグはその特徴ゆえ、飼育には多くの注意点があります。 そのため、どちらかというと犬の飼育上級者で、細かいことに気づいてケアしてあげられる方に向いている犬種と言えるでしょう。 ヘアレスドッグのお迎えを検討している方は、この点をしっかり理解しておいてくださいね。 Read More 知る・学ぶ 2021-07-19 ペットのお墓の種類と選び方のポイントについて 人を含め、生物にはいつか必ず生命の終わりがやってきます。誰もが頭では理解しているものの、実際にそのときがやってくると、なかなか気持ちの整理がつかないものです。特に可愛がっていたペットが亡くなったときは、悲しみと今までの思い出が入り混じり、しばらくは塞ぎ込んでしまうこともあります。 しかし、飼い主さんには看取ったあとにペットを天国へ送り届けてあげる、最期のお役目が残されています。少し気持ちの整理がついたら前を向いて、供養の準備を始めましょう。 最近ではペットの供養の方法、つまりお墓選びも多種多様になって選択肢が増えましたが、その分迷うことも増え、精神的な立ち直りが不十分なまま苦労しながらお墓を探している方がいらっしゃるかもしれません。 また、スペースや費用の関係で、ペットを十分に供養できるか心配な場合もあるでしょう。 そこで今回は、ペットのお墓の種類とお墓の選び方のポイント、火葬までの安置方法などについてご紹介します。 ペットが眠る場所、お墓の種類 一昔前はペットの死を見届けた後、庭に深い穴を掘って土葬したり、役所に連絡して遺体を回収・火葬してもらったりするのが一般的でした。 しかし、現在はペットを人と同じように供養し、何らかの形で生きた証を残そうとする方が多くなっています。 まずは現在、ペットのお墓にはどのようなものがあるのか、「お墓の種類=供養の方法」についてみていきましょう。 自宅敷地内に建てるお墓 自宅敷地内にペットのお墓を建てるのは珍しいことではありませんが、現在はホームセンターやインターネット通販で名前やイラストを彫ってくれる素敵な墓石やプレートが手に入るため、昔と比べるとだいぶ立派なお墓を建てられます。したがって、自宅敷地内に建てるお墓は、庭付き戸建て住宅にお住まいの場合におすすめです。 なお、ペットのお墓を建てる場合は、火葬後の遺骨を埋めることが前提です。動物の遺体を自宅敷地内に土葬することは可能ですが、衛生面を考えると火葬した遺骨を骨壷に収めてお墓を作る方が無難です。 また、私有地以外の場所で動物を土葬することは廃棄物処理法で禁止されているため、公園や空き地に遺体を埋めないでください。 家族と同じお墓 「ペットだって家族なんだから、お墓も一緒にしてあげたい」。 こう思われる方は非常に多いですが、一般的なお寺の墓地や霊園では、人とペットを同じお墓に入ることを禁じている場合が多いのが現状です。 仏教の「人と動物は根本的に異なる」という考え方から由来しているのが理由ですが、キリスト教の墓地であっても同じ規則になっている場合が多く、ペットをご家族と同じお墓に入れることは難しいと認識しておいた方が良いでしょう。 ただし、一部の墓地・霊園では、ペットと人が一緒に入ることを認めているところもあります。「どうしても」という気持ちがある場合は、お墓・霊園検索サイトや情報誌などで探してみてください。 ペットを家族と同じお墓に入れるメリットは、何よりも家族とペットを一緒に供養しながら、楽しい思い出に浸れる点ですね。 なお、動物だけを祀るエリアを設けている人用の墓地・霊園もあるので、「せめて同じ墓地にしたい」と思っている方は親族が眠る墓地・霊園に問い合わせてみてはいかがでしょうか。 ペット霊園 ペットのお墓を建てられる、ペット専用の霊園もあります。 ペットを人と同じお墓に入れることは、前述のように一般的な墓地・霊園では難しいですが、ペット霊園ならペット専用の墓地なので気兼ねなくお墓を建てられます。 「あの子専用のスペース」を確保できるのがペット霊園のメリットですから、人のお墓と同じくらい立派で、こだわったお墓を建てたいと思っている飼い主さんにはぴったりです。 そして、ペット霊園は火葬から供養まで一貫して行ってくれるところが多いので、飼い主さんは各種手続きに手間を取られず、余裕を持ってペットとの最期のときを過ごせます。 納骨堂 納骨堂とは、遺骨を保管してくれる施設のことをいい、最近ではペット用の納骨堂も増えてきました。 室内で丁寧に管理してくれるのでお墓のようなメンテナンスは不要ですし、墓石購入費用がかからないためペット霊園でお墓を建てるよりは初期費用を抑えられます。 しかし、契約期間中は遺骨の管理費用がかかる点に注意が必要です。 納骨堂のメリットといえば、何よりお墓参りのしやすさでしょう。 室内なので天候を気にせず気軽に会いにいけますし、お墓参りでありがちな墓石の掃除や草むしりも不要。 お墓では実現できないこうした利便性を追求する方にはおすすめです。 樹木葬(樹木の墓標) 樹木葬は、お墓の目印(いわゆる墓標)となる樹木の下に遺骨を埋める形式のお墓で、人とペットどちらの樹木葬も増えています。 お墓よりも費用が抑えられますし、お墓参りするときも公園に遊びにいくような感覚で行ける点がメリットです。 ただし、樹木葬は気候の影響を受けやすいうえ、一度遺骨を埋めると取り出せない場合があります。 また、樹木葬の場合でも人とペットを一緒にはできない場所があるため、事前の問い合わせは必須です。 散骨 遺骨を粉骨して思い思いの場所に撒くのが散骨です。 したがって、散骨は厳密に言えば「お墓」ではありませんが、ペットの好きだった場所や思い出の場所に撒くのも弔い方の一つ。 お墓があると思い出して悲しくなってしまう方は、このような方法も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。 お墓の選び方のポイント お墓の選び方のポイントは「お墓参り・管理のしやすさ」と「費用」にあります。 特に管理と費用についてはお墓がある以上継続して発生するため、これからペットのお墓選びをする方は、これらの点を抜きに安易に決断しないように気をつけましょう。 たとえば、管理費を継続して支払うことが難しい場合は、墓地・霊園や納骨堂は避けた方が無難です。 また、今後、飼い主さん以外でお墓を管理してくれる方を確保できない可能性が高い場合は、墓地・霊園でお墓を建てることはおすすめしません。 そして、頻繁にお墓参りしたい場合は、お墓を建てる場所にも気をつけなければなりません。いくら気に入った場所があっても、自宅から通いにくければ結局足が遠のいてしまいます。 あの子がいつもそばに! 自室に置けるメモリアルボックスが人気 今までの流れから、お墓を建てると管理費用と少々の手間がかかることがわかりますが、最近はこうしたデメリットがない供養の方法が流行っています。 それが、自室でのメモリアルボックスの設置です。 メモリアルボックスとは? メモリアルボックスとは、ペットの遺骨や生前の写真を収納できる箱のことをいい、仏壇のようなものだと考えればわかりやすいでしょう。 自室にメモリアルボックスを置いておけば、毎日気軽にお掃除もお供えもできますし、管理費用もほとんどかかりません。 値段は1万円~5万円程度。素材や形、デザインもさまざまなものがあるので、お部屋の雰囲気を壊しにくいのもメモリアルボックスのメリット。 ある意味、シンプルを極めた「室内のお墓」ですが、亡くなったペットを常に近くに感じられる方法です。 アクセサリーやお守りも!バラエティー豊かなペットのメモリアルグッズ メモリアルボックスのほかにも、ペットの遺骨を収納できるネックレスや指輪などのアクセサリー、お守り、プレート、キーホルダーなどのメモリアルグッズもあります。 メモリアルボックスとセットで購入しても良いですし、遺骨は別の場所に保管しておき、自室にはペットの写真と名前が入ったプレートのみを飾ることもできます。 メモリアルボックスやメモリアルグッズは費用が抑えられるうえに、管理しやすく利便性も高いので、これからペットの供養を考えている方は、こうした方法も検討しておきましょう。 最期もかわいらしく・安らかに 火葬までの安置方法 お墓の種類を決めたあとは、それぞれの関係業者に連絡し、遺体を運び出します。 それまでの間に、自宅で看取った場合は遺体をきれいにして安置する必要があるので、飼い主さんはここで最期のお世話をしてあげてください。具体的な手順は次の通りです。 1.体を清潔にする 遺体を濡らしたガーゼやペット用のウェットティッシュで優しく拭いてあげましょう。 血液や体液が流れている場合は丁寧に拭き取ってあげてください。毛並みが乱れている場合はブラシで軽く整えても大丈夫です。 2.遺体をタオルで包んで箱に入れる 遺体をタオルで包んで段ボールや紙製の棺に入れてあげましょう。 このとき、体を少し丸くしたり、脚を内側に入れてあげたりして、遺体が箱や棺に収まるようにします。死後硬直が始まる前に行うのがポイントです。 ペット用の紙製棺はインターネット通販で購入できますが、火葬までに間に合わない場合は一般的な段ボールで構いません。 3.遺体を保冷する 遺体を火葬するまできれいに残すために保冷します。 内臓は特に腐敗が進みやすいので、お腹を中心にドライアイスや保冷剤、氷などを入れてあげてください。 4.棺の中に入れるお供物を用意する 最後に棺の中に入れてあげるお供物を準備します。 好きだったおやつ、愛用していたタオルケットやマットなどのほか、おもちゃについても金属製やプラスチック製でなければ可能な場合があります。 飼い主さんからペットへのお手紙も大丈夫です。 まとめ ペットのお墓の種類とお墓の選び方のポイント、火葬までの安置方法などについてご紹介しました。 多くの飼い主さんにとって、いずれやってくるお別れのときのことなどは想像もしたくないもの。 しかし、どうあがいても「そのとき」はやってきてしまいますので、死後の供養の準備は、いつも幸せを与え続けてきてくれたペットへのお礼だと考えてみましょう。 「そのとき」を受け入れて、しっかり天国へ送り出してあげてくださいね。 Recommend Category 楽しむ 動物やペットと一緒に楽しめるような、お役立ち情報やアイデアや、場所やイベントまでご紹介します。 このカテゴリの記事を見る 暮らし 動物と暮らすために必要知識を中心に、初めて動物を飼う人から長年ペットを飼っていた人にまで、ためになる情報をご紹介しています。 このカテゴリの記事を見る 美容・健康 ペットの病気や、怪我などの健康にかんする情報や、毛並みなど美容に関する情報まで幅広くご紹介します。 このカテゴリの記事を見る 知る・学ぶ 今まで知らなかった、動物のタメになる情報から、明日の話題に出来るような雑学や豆知識などをご紹介しています。 このカテゴリの記事を見る アニラボについて 公式フェイスブック © 2024 animal lab

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